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2006年4月19日 (水)

「少女チャングムの夢」(4/15NHK)

ヒロイン最初の試練、宮廷女官見習い(センガクシ)になる選抜試験という趣向だった。

この演出を観て思ったことは、『さすがに児童向けアニメで(しかも日本向け意識大)、ドラマ(当然「チャングムの誓い」も)や小説、朝鮮王朝解説書なら必ず出てくる話は使えなかったな』ということ。
それは
朝鮮王朝は、宮廷女官がはなはだ不人気な職業であったということ。
だから常に人材不足で要員確保に苦労していたということ。

理由は簡単。宮女は全員王の女という建前であるので結婚できない、子供を作れないから。つまり家を守る家族が減ってしまうからだ。
試験どころではなかったし、なれたからと喜ぶことは出来なかった。

児童アニメの序盤でいきなり「宮女になってもろくなことはないぞ」という実写ドラマのような台詞は前向きじゃなかったからか。
あるいは日本向けを意識して、あちらの常識ネタを解説抜きでやるのは困難という判断か。

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