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2006年7月31日 (月)

NNNドキュメント2006 「子供たちの心が見えない…教師、17年目の苦悩」~

眠れない夜にまったく偶然に観てしまった。OPナレーション、タイトルからして憂鬱な教育現場の実態の話のようなので、消そうと思ったが、恐いもの見たさというやつ(笑)で、結局最後まで観てしまった。おかげで今日は眠くてしょうがない。

しかし感想は、楽観もしないが、意外に悲観もしなかった。子供にも先生にも。

子供達の心が見えない、子供達に心が通じない、と日々悩みつつも子供達に向かっていく先生達。
一見すると、聞くに堪えない、ギョッとするような口ごたえをする小学六年生達にショックを受けるが、私達大人は、自分達の中高校生時代のことを思い出してみればいい。
あの頃先生に対して影で思っていた不満、恨み言がどんなに凄かったか?。校内暴力、破壊行為に及んだ「不良」もいた筈だ。一人二人どころか、クラス、いや学年、学校中で授業拒否に出たこともあった。他方、どんなに残酷に友達をいじめたか。

それに比べれば、口だけは達者で生意気、だらしなくて、いう事を聞かないけれど誰かをいじめたり、学校の備品を破壊しない、保健室にも行かない小学生なんて可愛いもんだ。

テレビに映ったけれど、小学生の段階で子供達の成長の差が著しくなっていた。確かに一部の女の子は驚くほど大人っぽい外見をしている。だけどそれで慌ててはいけない。口も達者だがインターネット時代の情報過剰で言葉数だけは多くなっているにすぎない。

昔から言うところの「おませさん」に過ぎない。

子供だからこそ私達の中高校生時代そっくりの「反抗的」な台詞が抑えが効かずに口をついて出ているだけだ。心は思った程、大人になってはいない。

所詮は「台詞」まだ心の叫びになってはいない。

心の成長の伴っていない言葉に理屈に、右往左往していてはいけない。番組内で、小学校長先生がいいことを言っていた。「(しつけは)何度でも繰り返せ、(先生は)そんな(泣き)顔するな。聞かない子には個別に話せ。」
諦めずに悲観せずに何度でも繰り返すことだ。いつか子供達もきっと分かってくれる筈だ。

確かに、昔なら中高校生に起きた問題が、今、早くも小学生達に早まったのは問題だ。でも反抗期が早まっただけと思えば、まだまだ成長の時間は山ほどある。

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» NNNドキュメント「子供たちの心が見えない・・・教師17年目の苦悩」(NTV系)を観ました。 [所謂雑感]
昨日の深夜(厳密には今日だが)の放送。内容は小学校の学級崩壊。小学校の学級崩壊は聞いたことがあるが、実際放送を観て衝撃的でした。(先生・児童・親など、モザイクがかかっていないこともあったので)... [続きを読む]

受信: 2006年7月31日 (月) 23時57分

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