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2007年2月18日 (日)

高畑勲の「もーれつ残酷ギロチン一家」って

WEBアニメスタイルの編集長メモより
http://animesama.cocolog-nifty.com/animestyle/2007/02/dvd_2b6d.html
「モーレツア太郎」の「ギロチン」で突然、思い出したのだが、

ア太郎に難癖をつけた兄弟が、最初は兄弟分になれ、と迫り、簡単なことだとア太郎が受ける。
すると今度は代金を払わず、ア太郎が文句をいうと、ギロチンを出してきて(笑)これで、首を切ってもらうと脅してきて、この恐怖に屈したア太郎が、今度は金の無心にくる(「千円貸せ!」と)のに従い続ける有様に。
ブタ松一家は、そんなア太郎兄貴を見るに忍びないと、全員で旅に出てしまい、見かねたデコッパチが、ギロチン兄弟のところに行って、変わりに自分の首を切れとタンカを切る。
すんでの所で、立ち直ったア太郎が駆けつけ、兄弟分は解消すると宣言し、ギロチン兄弟を叩きのめす(だったかな?)
ラストシーンは、「さあブタ松たちを呼び戻しに行こう」とア太郎とデコッパチが二人で駆け出していく後姿だった。

しかし、このギロチン兄弟が、可笑しいのはギロチンを出しておきながら、実際にこれを仕掛けると、ビビッて、腰が引け、ギロチンを落とした後はその瞬間、目を背けてしまう奴等だったことだ。脅しなんかする奴はホントは、肝っ玉の小さい奴だ、というテーマだったのかな?(笑)。
面白かったと思うけれど、別に傑作とか名作とかいう類のものではないと思う。高畑勲が自信作だと言ったとしたら、単なる冗談だったのではなかろうか。

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