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2007年5月12日 (土)

アニメ感想:精霊の守り人 六話

「青霧に死す」

話は前後するが、アニメのトロガイに色々ツッコミたい!
「あんた、加減ってものを知らんのか」「やっぱりあんた、妖怪だろ!」「許せ・・・ですむ問題か!本当に死んだらどうするつもりよ!」

※とこう書いたが、正直、どこからがトロガイの幻術だったのかよう分からん、狼が襲い掛かったの自体が既に替え玉だったか?

話を前に戻すと、美しい木漏れ日を背景にバルサ。毎度言うことだが美しい自然が背景に描かれる度に、あの自然は癒しではない、植物的な表現ではなく、鉱物質的な人間に厳しく相対する自然だ、といつも思う。

遂にチャグム断髪!その役をサヤに割り振ったか。髪の結いを切るということは、死に等しい、所属する世界から外れることの象徴などなど、そういうこと諸々だ(笑)。

山狩りの緊張感。そして怪我から復帰した狩人の面々(無事ではなかったが)、シリアス場面なのは分かってるが「沈思黙考!」には少々笑いも誘われる。しかしバルサの陽動作戦に即断できなくなった状況を表現するのに、実に予想も出来ない面白い演出だった。

山狩りに来た兵士に「女」のことで愚痴をこぼすタンダ。男の「女」についての愚痴は親友なら聴いてやるだろうけど他人には迷惑、逃げるように立ち去った(笑)。アニメのタンダは原作ほど悟りきっていない(笑)。そこに若さが出ているのが人間臭い魅力的だ。

そして王宮の葬礼。またしてもバカバカしく虚無的非人間的な巨大感。思い出したが、キリスト教ロシア正教の祭礼のビデオを観たときを思い出す。
今日的な視点から言うと無駄に装飾過多で、荘厳と言えば聞こえはいいが、要するにもったいぶって機能性に欠ける。時代の変化についていけていなかった伝統の世界。新ヨゴ皇国の運命を予感させる。

しかし狼も巨大なのは・・・唖然・・・それに動じない狩人にも唖然。
そして・・・城下まで(おそらく不眠不休で)帰ってきた二人に唖然。無事なのはよかったがよく生きていたな・・・。
あたしならトロガイをぶっ殺す(笑)。

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