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2007年6月 9日 (土)

アニメ感想:精霊の守り人 十話

「土と英雄」

今日の飯は、メザシの丼と、ヘキムーム・・・妙なネーミング?たこ焼きのたこ無し甘味みたいな感じか。

アニメ版オリジナルドラマが続く。新ヨゴ皇国は基本的には日本モチーフだが、大道具から小道具まで、全てオリジナルデザインなので、こういう時は、背景の往来風景まで注意する楽しみがある。ヨゴは文化的には確かに豊かだなあ、扇の下の橋の下はきちんと石材が組まれているし、露天の賭場があった川縁もきちんと舗装されていた。

しかし、天下のNHKの朝のアニメで露天の博打だよ、バクチ。博打ネタでまるまる一話。
でも、いわゆる時代劇の賭場のイカサマのシーンのアングラな雰囲気と違って、あくまで、大衆娯楽の一シーンという感じで、やはり風俗考証的な視点が知的で、勝負も潔いので、品があった。

ストーリー的には、トーヤを通じてチャグムに世俗のアカになじませようとしたが、最初っからトーヤの方が緊張ありあり、そりゃそうだよな、貴人に、あんなことやこんなこと教えていいのかしらって思うわな。
結果的に、チャグムの賢さ、冷静で鋭い観察と、ゲーム理論的計算能力に、世間知らずの怖いもの知らずが発揮されるという・・・今回は笑うところだな。

お婆さんを始めとした面子が博打に興ずる様子はいかにも日常の延長、世俗を感じさせているのがよい。

しかしチャグムの「これだから民草は・・・」ってセリフは将来危ないんじゃない?
サブタイトル「土と英雄」というのも一寸ハズしてないか?

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