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2007年12月24日 (月)

アニメ感想:レ・ミゼラブル 少女コゼット 51話

「明かされた真実」

上手い!。テナルディエの恐喝が皮肉にもジャン・ヴァルジャンの疑惑を晴らすという展開は同じだが、名作劇場的にアレンジしている。子供向きのリライトだとジャヴェールは自殺しなくても出番は先に終わるのだが、今回の名劇はちゃんと役回りを用意していた。ジャヴェールはヒーローのタイミングでテナルディエ(なんつってもこやつは原作ではアメリカに渡って奴隷商人として成功するという非教育的なオチがついているからなあ)を逮捕し「(脱獄しても)何度でも逮捕してやる。人は変わることが出来る」と言う辺り、これまでの脚色がちゃんと生かされている。毅然と対応するマリウスもちゃんと成長していて教育的でよい。
さあ、残るは原作と異なり旅に出たジャンをどうするか。最後か最期か?どっちにせよ期待をうらぎらないでくれよ!
何だかジャン・バルジャンが幸せの王子にダブってきた(笑)。

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