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2008年3月23日 (日)

マクロスの「飯島真理」でいいじゃない

昨今、新シリーズやら、リマスター版の発売やら、再放送やらであらためてあの「マクロス」を観直してつくづくそう思う。

先に放送された「マクロスF」のプレ番組内で、ゲストの女の子が「飯島真理さんって当時のアイドル声優さんだったんですか?」と当然のように河森監督に問うていた。ここに時代の変化をつくづくと感じた。

あの当時、「アイドル声優」という言葉は無く、「アイドル」「アニメの声優」は、「歌手」「女優」より低く見られる響きがまだ残っていた。
当然、ビクターの秘蔵っ子シンガーソングライターとしてデビューを控えていた飯島真理もこの言葉に抵抗し続けた。
それは飯島真理に限ったことではなく、後に続く太田貴子、あるいは「ブルーウォーター」の森川美穂、「残酷な天使のテーゼ」高橋洋子等、後々まで、アニメのイメージを負担に感じた歌手達は後を絶たなかった。
だが、飯島真理は、どこかで割り切り、「マクロスの」「ミンメイの」飯島真理として開き直ってしまうべきだったのでは、と思わずにはいられない。
「ミンメイ」役の飯島真理は、劇中歌が個性的なのは言うに及ばず、演技も声優未経験にしては、実に良くやっていた。当時を考えれば、ミュージシャンにこだわり続けたのはやむを得ないが、声優も続けていれば、後のアイドル声優の先駆者にもなっていたかもしれない。


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