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2008年4月24日 (木)

アニメ感想:ポルフィの長い旅 16話

「海の向こうへ」

これは上手い。結果を見れば、行く末を暗示する占い、旅芸人一行と旅の道連れとなる主人公、という日本の名作アニメの定石だが、その流れが実にスマート。

ミーナの「おかあさーん」が、ミーナの旅の始まりとなる訳だが、これは、もしかしたらあの映画「禁じられた遊び」のラストシーンの「ママー」とネガとポジの関係にしたオマージュかもしれない?。

(踊りといい汚れ具合といい)やけにリアルな描写の旅芸人の女イザベル(演じるは鶴ひろみ)とのやり取りが実にいい。
「お父さんも、お母さんも、もういない・・・地面が揺れて・・・」「地震で・・・(ミーナの手を取って)一緒に来るかい?」

ショックの後遺症で未だコミュニケーションをまともに取れないミーナとの最小限の会話で、イザベルが手を差し伸べるシーンは、観るものに対して最高の説得力だ。
無くなった娘と同じ年頃の少女がひとりぽっちで自分の前に現れて・・・運命の導きと言わずして何とする?イザベラの行動にこれ以上の説得力があるか?

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