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2008年5月17日 (土)

アニメ感想:RD潜脳調査室 6話と図書館戦争

RD今回の「ラブ・レター」と図書館戦争、I・Gが意図的にテーマかぶらせてるのかな。

電脳化されていないミナモを中心に電脳社会におけるアナログ、紙媒体の再発見、図書館の本が「人がつながっている気がする」というセリフは私にとっても新鮮な印象だった。ストーリーも絶妙の巧さ、意外な展開と歳月の重みが堪能できて素晴らしい。

一方の図書館戦争(断わっておくが基本的にはこの小説、言論弾圧テーマの風刺としては考えられる代物ではない。ハードカバーで売れているのは、あまり深く考えない=あくまで軽いシャレの読み物だという前提、レベルだからだろう)、今回の「図書隊ハ発砲セズ」について。
意外に「予言書」に言及している人が少ないかな。これは言うまでもないがレイ・ブラッドベリの「華氏451度」だ。
ということは「君は、『華氏451度』の為に命を張れるか?」というテーマになる!(私は出来る(笑))。
しかしテーマほどこの図書館戦争自体が深くないからなあ。「華氏451度」には遠く及ばない。

あくまで「図書館戦争」事態は軽いシャレアクションだ、というレベルの前提で、それでもこの物語に入れるか入れないかの個人差は、「人間より本が大事」「利用者より図書が大事」と言い切れるか否かだ(笑)。私は言える(笑)。
そう考えると図書隊が本自体のセキュリティにタイトなのに、テロリストが人間の方を狙うことについては全くの間抜けであることにも納得がいく(?)。

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読書感想文の宿題を出されるミナモ。しかし、人工島では全ての本が電子文書として発行されているため、電脳化していないミナモには読める本が無かった。ようやく本物の本が納められている中央図書館の数少ない蔵書の中から、感想文用の本を見つけ出す。だがその本を読み進め....... [続きを読む]

受信: 2008年5月17日 (土) 13時19分

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