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2008年7月19日 (土)

アニメ感想:マクロスF 15話

「ロスト・ピース」

最近の子は、このマクロスFレベルでも、どの回は絵が崩れただの、とチクチク刺すけれどそんなことは問題じゃない。「マクロス」というアニメは再編集ぽっくても斬新なドラマではなくても(むしろ通俗的)絢爛たる映像で見せちゃうところがほかの作品と一線を画するところだ。
大統領やさぐれたイメージに、紙の書類とたばこは欠かせない(ここでホロディスクやセル、ドラッグだったら気分が出ない)。三島はますます元気ですってか。

グレイス、敏腕マネージャーとしてもうシェリル切り捨ては、明らかだが、それどころじゃない。光り輝く神経シナプスのイメージに、老人、中年、青年、少女+グレイスで5人格か。シェリルのイヤリング、ブレラのロケット?、シェリルのツアー、バチュラ、ランカの出自・・・全部意味があること、しかしグレイス達?にも全てが予想できるわけではないことが明確にされた。その目的はまだ不明だが、「五十万年のプロトカルチャーの歴史すら成し得なかった夢」と大いにそそられる。
話戻すが、血液サンプルを、ただすり替えるのではなく、触手使って見せるところ、その血を残酷な笑みを浮かべながら捨てるところが、実におぞましくてよい。変幻自在の井上喜久子もブラボー。

そして、三角関係の方は、アルトを挟んでの張り合いがいい、そして言うまでもなく、歌の掛け合いが最高に楽しい。そうか、あれ病院の吹き抜けロビーだったのね。
でもランカは、もう自分がアルトを必要としなくなっているのではないか。自分で気づいていないだけではないのか。シェリルは死亡フラグじゃあるまいな。

勢力図?は、三島とリチャード・ヒウラービルダーがSMSの真のバックで、対バチュラ、地球人とゼントラーディのタッグか。そしてグレイス達がバチュラの親玉。そして何食わぬ顔でグレイスが三島と接触・・・でいいのかな。ヒウラービルダーの鉄道模型に囲まれた登場はインパクト抜群の筈だが、個人的にあるいはブリタイか、と期待していたので・・・。
しかし・・・毎度のことながら、ギャラクシーは何をやってたんだ?

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