« 演劇感想:江戸宵闇妖鉤爪(えどのやみあやしのかぎづめ)-明智小五郎と人間豹- | トップページ | アニメ感想:NHKみんなのうた「PoPo Loouise(ポポ ルイーズ)」 »

2008年11月 3日 (月)

アニメ感想:ポルフィの長い旅 44話

「勇気をあげる」

いやあ、ファミリー向け名作アニメでここまでやれるようになったんだからいい時代になったよ、いや冗談でなくホントに。
いきなり何のタメも伏線もなくアレッシア再登場、そして冬の寒々しい光景、悲惨なポルフィの有り様。そしてこのサブタイトル、まさかアレッシアが体で・・・という展開を冗談で想像したら、当たらずといえども遠からず。そりゃあお父さん心配しますよ。しかし娘の方から「閉めて」っておいおい。ああ後ろ気にしてる。そりゃそうだ。何しろもう16、立派な女だ。
長い夜が明け、鐘が鳴る・・・目覚めぬポルフィに濃厚なキスシーン、凄い。「スカートをはいたお姫様でないとだめかなあ」って、それは王子様の役・・・お姫様の場合は、呪いでカエルや野獣にされた王子様とか、ポルフィはまだ人間だよ。
しかし、あっさりまた別れ、行きずりの女かアレッシアは?。せめて古着のコートぐらい調達してやれよ、お義父さん、いやお父さん。
ミーナも記憶が戻った、というよりショックから覚めて正気に戻ったというところか。マリーナという本名は、オリジナル設定か。

|

« 演劇感想:江戸宵闇妖鉤爪(えどのやみあやしのかぎづめ)-明智小五郎と人間豹- | トップページ | アニメ感想:NHKみんなのうた「PoPo Loouise(ポポ ルイーズ)」 »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

コメント

はじめて書き込みさせて頂きますドルメです。
アレッシアがポルフィ(13歳)より年上と言うのには驚きました。精神的に大人びてるだけで、てっきり同い年だと思っていたので。妹キャラであるミーナとの差別化を図ったんでしょうか?

それはさて置き、色々叩かれてはいますが、私はこの作品好きですね。仰る通り、今までの名劇ではタブーだった筈のテーマや描写(ロマ族にマフィア、娼婦に脱獄囚etc・・・)に挑戦したスタッフの度胸は素直に賞賛に値するものだと思いますし、それでいて刺激の強過ぎるエグい表現に流れ過ぎないバランス感覚を失っていない所も好感が持てます。
また色々非難が上がったアポロの扱いについてですが、私は彼の最期のあっけなさはあれはあれで良いと思うんです。ポルフィの世界観に安っぽいお涙頂戴は似合わないから。このドライさがポルフィ本編の性格を象徴しているのではないでしょうか?
所謂「良い子」が主流だったこれまでの名劇主人公とは一線を画した、ポルフィの「良い子過ぎないリアルな男の子」と言うキャラ造形も評価したい点ですね。普通の子供が感情移入しやすいのは寧ろ彼のようなタイプなのでは無いでしょうか?
ファミリーアニメ=健全であるべきと考えている方には受け入れにくい部分もあるでしょうが、私はある程度「毒」の要素や勧善懲悪で無いシビアさもあった方が、テレビの前の子供にとっては色々と考える機会を提供出来る意味で有意義なのではないかと思います。
大袈裟な言い方ですが「ポルフィ」が名作劇場シリーズに新境地をもたらすをもたらす新しい風になってくれる事を願って止みません。

長文失礼致しました。
(追伸:原作でもミーナの本名は「マリーナ」で「ミーナ」は愛称との事でした)

投稿: ドルメ | 2008年11月 3日 (月) 23時11分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/174938/43000066

この記事へのトラックバック一覧です: アニメ感想:ポルフィの長い旅 44話:

« 演劇感想:江戸宵闇妖鉤爪(えどのやみあやしのかぎづめ)-明智小五郎と人間豹- | トップページ | アニメ感想:NHKみんなのうた「PoPo Loouise(ポポ ルイーズ)」 »