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2009年5月13日 (水)

アニメ感想:宇宙をかける少女 19話

「閉じた迷宮」

ネルヴァルの迷いのモノローグが入ったので、久し振りに性懲りもなく当たらない読みをやってみよう。ブレインコロニーは究極のマンマシンインターフェースを目指したのね。最初はコロニーを人間に代わって制御、統治させるのが狙いだったのかも知れんが、暴走あるいは進化し過ぎたか。だが、その結果、ネルヴァルはアイデンティティに目覚め、目標を見失った。箱では人間をパーツにする為にノイズを排除し過ぎた所為でこれを作り出せない。
思い出すのはエヴァのマギシステムのエピソードで、暴走したシステムは自殺に向かう、とハッタリかましてスカしたけれど、そうと決まったものでもない。今回はどんな目標を見出すのか。単に外宇宙を目指すというオチはSFマンガで使い古しだぞ。
さらに過去の作品に思い出したのは、堀晃のハードSF短編「蒼ざめた馬」。たしか情報サイボーグには、活動停止に至る任務完了命題があらかじめインプットされている=情報的死のシステムというアイディアだったかなあ(堀晃のビジョンの数々は早過ぎてついていけなかった)。

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