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2009年5月27日 (水)

栗本薫・中島梓さん死去

ご冥福をお祈りします。
15歳になるかならないかだったろうか「グイン・サーガ」シリーズ発売開始直後に遭遇したのは。宣伝コピーが今でも頭に浮かぶ『剣と魔法の世界を巡りつつ行く手に風雲を巻き起こしていく』グイン、だったかな。ヒロイックファンタジー・・・当時の私の初めてみる小説世界がそこに広がっていた。高校受験の前日には「優しい密室」に読み耽っていた。「道化師と神」小難しい用語の一切無いダイナミックなSF評論に興奮した。
『グイン・サーガ』は積読が溜まると「みんな元気にしてるかな」とまとめ読みしていた。闘病中であることが心配だったが。誰よりも強く賢く優しく美しいヒーロー、グインはこれからも永遠だ。
それにしても56歳とは、一個人の業績としては有り余るほどのものがあったが、文字通り疾風怒濤の如く駆け抜けていった生涯でいらした。
[追記]
終わらない物語というものは、終わらない、それだけで十分に価値がある。これだけ長く付き合えば、出来不出来がどうとか作者がどうだとかそんなことは小さいことだ。

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