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2009年5月23日 (土)

アニメ感想:獣の奏者 エリン 第20話

「リランという名の王獣」

いよいよ糞集めの実習。人に飼われた王獣を目の当たりするエリン。みんな糞にまみれて楽しそうだな。開始早々、糞をつぶさに観察し、下級生を指揮するエリン。そして危険との遭遇・・・はヌックとモックの役目か、なるほどね。一頃の稲川淳二みたいな役回りか。
糞にまみれるエリンは色々想像していたが皆が楽しそうにしているのは予想していなかった。逆に生気を感じない王獣に心を痛めるエリン。総潔癖症になったかのような日本人とペット大国日本の姿をまとめて風刺しているのかのようだ。
糞を観察し、特滋水の臭いに緊張するエリン。音無し笛が吹かれる瞬間に心を痛めるエリンの劇的な演出。リランとソヨンのエピソードが共に象徴的に絵画化される演出(まるでイコンのようだ)。
わずかな時間にダイナミックに変化する絵が、エリンの葛藤と共感とフラッシュバックと決意が言葉を越えてひしひしと伝わってくる。

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