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2009年6月20日 (土)

アニメ感想:獣の奏者 エリン 第24話

「嘆きの歌」

隣国との戦を通して、父と兄と弟の対立をより明瞭にしているオリジナルエピソード。ただし弟が戦に出ることを許されない理由が家族アニメとしてはいまいち分かりにくいところか。あるいは、その辺りをテレビの前の親子でよく話し合ってもらいたい、という意図かもしれない。
力は正義、が親父、改革派の兄貴、忠実で勇猛だがまだ若い弟。単純に考えれば弟は戦に、兄貴を政に使った方が、効率的に思えるが、親父からみるとまだ弟には戦略的な明が欠けているということか。
しかし本当のメインテーマは、戦で疲弊した兵士(多分徴用だな)の姿のバックに流れる「戯れ歌」かもしれない。あれが嘆きの歌か。近現代的反戦フォークソング風な曲に万葉集にも通じる厭戦歌をのせたという感じか。

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