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2009年12月12日 (土)

アニメ感想:獣の奏者 エリン 第48話

「リョザの夜明け」

たたみこむような原作のクライマックスに対して、決戦前夜の緊張感をタメにかかったな。プラス吹雪で、観る者も終始凍りつかせてくれる。
さらに原作アニメオリジナルのキリクもエリンの元へ。ダミヤが見逃してくれたのかと思わせて、視聴者によっては、あれはおかしい、油断だ、甘いという指摘も見られたが、フェイントだったか、さすがダミヤ抜かりがない。しかしキリクもしぶとかった。しかしダミヤ、落ち着いたものだ。後は待つのみ、という態度はさすが大物。
キリクに与えられる役割がどうなるのか興味津々だったが、エリンに最後の逃亡を誘う役だったか、十分納得いくね。その後は・・・そう確かにイアルと勝負をつけたって何の意味もない、なるほどカイルの代わりにイアルを助勢させる役も振られたか、さあ、最後はどうなる?イアルの魂は解放されるのか、さらに業を背負わせて死なせるのか(私は後者を予想してる、彼がエリンの光に対して闇の役ならば)。
セィミヤのモノローグだが、ここで声優さんの演技が輝いている。見事にいきなり大人にならなければならない女性を演じていた。
ヌガンのすっかり冷めきった態度、父子、兄弟の断絶、哀しいなあ。
絵的には、戦勝祈願の祈祷の雅楽、一段と和風テイストでかつ王族の気品と味わいがあった。

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クライマックスに向けて盛り上がって来ました。 吹雪の中、エリンに傷の手当をしてもらったキリクは真王の天幕に近づこうとしているイアルの援護。その甲斐あってイアルは真王の警護に着く者に紛れる事が出来たようだ。... [続きを読む]

受信: 2009年12月12日 (土) 19時24分

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