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2011年2月12日 (土)

韓国純情漫画感想:最近読んだ原書あれこれ(20110212)

★「RURE」13巻ソムンダミ(서문다미)作(鶴山文化社)関連記事はこちら
12巻で王子がシン・ハルの記憶を消して島を去ってから3年後、ハルは記憶を取り戻せないまま空虚な三年間を過ごしていた。親友にして兄嫁のチュニは親身になって心配してくれるが、ハルは今でも異界のモノたちの姿が見えてしまう。そして学校に現れる幽霊騒ぎを経て、ハルは、精霊と交渉・取引に成功し、共に異界への旅に出る。新章スタートというところだ。
★「Tiara」6巻原作イ・ユニ(이유니)、画カラ(카라)(ソウル文化社)関連記事はこちら。前巻で妹シェヌが全てを持っているなら、自分は、その許嫁、アーケランスのことだけは、決してあきらめない、と誓った、どこまでも前向きなフェイ。しかし、今巻では、そのシェヌが自ら、王位継承者となるための手術(儀式?)「アジェントの涙」の副作用を明かす。彼女は一切の感情を持っていないのだ。「私はアジェントの涙の定め通りに動く人形にすぎないのです」と。そしてこれまでフェイの最初の友達、常にフェイのことをサポートしてきたフラシアン貴族の少年キスチェルの力と秘密も読者には明かされる、彼は未来視を行う神官の家系であり、彼の超能力を他人の為に行使するとその分自分の命を削ることになる運命だというのだ。だが彼はフェイを愛してしまったのだ。フェイを中心に人々の運命が動き出そうとしている。
★「純愛普」「NABI THE PROTO TYPE」(共に大元CI)
いずれも数年前に出た本で、前者は数名のマンガ家の恋愛漫画アンソロジー、後者はキム・ヨンジュ(김연주)の作品集だが、どちらもキムヨンジュの連載作「NABI」の外伝、前日談が収録されている。先に、当ブログの「NABI」の感想に、コメントをつけてくれた方が教えてくれたのだが、実は、どちらの本も入手済みだったのを未読のまま、積読状態になっていたのをすっかり忘れていたのだ。いずれも登場人物達の背景描写を深める内容となっていた。が、しかしやはりストーリーのメイン、根っことなる部分が明確になったかというと?だが(笑)。
★「FLY」「聖トチェスター学園殺人事件」(共に大元CI)
これまたキムヨンジュの初期作品集、の復刊。キムヨンジュの未成熟な初期タッチが楽しめる。

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コメント

‘Tiara’7巻まで購入した者です。韓国純情漫画に興味をもつ者として、ブログ主様のご活躍を切にお祈り致します。今後ともご教示下さり、日本のWeb上の韓国漫画愛好者 にご助力を下さいますよう願っております。

投稿: おやぢ奉行 | 2011年8月28日 (日) 01時44分

丁寧なコメントありがとうございます。こちらこそ、韓国漫画の情報や感想、当ブログの韓国漫画カテゴリへのコメントなどありましたらよろしくお願いします。

投稿: とべイサオ | 2011年8月28日 (日) 07時36分

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