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2011年5月15日 (日)

アニメ映画感想:星を追う子ども

バルド9で配偶者と観てきた。前の回の終了から出てきた客層を見たら、新海誠もすっかりメジャーなんだねえと実感。いやもともと短編アニメ初のメジャー監督だったのか。
今回は今までよりも普通の?制作体制の所為か、映像は新海色よりも普通の日本の商業アニメーションらしさがよく出ていた。あるいは普通過ぎ、一般向き過ぎか?
意識的に70年代世界観に描いたそうだが、高度経済成長期の動的な慌ただしさはなく、牧歌的ながらも躍動感と郷愁に満ちていたのは、コンビニとインターネットの不在により、孤独感と徒労感はない所為だったのかもしれない。そういえばあの頃の片親しかいない家庭というものは子供は慌ただしく忙しいものだった。
しかし、生と死を巡る喪失感の「どうにもならなさ」は新海誠らしさだった。

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