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2011年9月 1日 (木)

韓国純情漫画感想:読んだ原書あれこれ(20110901)

★イムジュヨン(임주연)「CIEL The Last Autumn Story(シエル)」17巻。大元CI社。

ラリエットことラリーを失ったイビエン・マグノリアの悲しみと自責の念はあまりにも深く、ついにラリーが倒した魔獣インフィニティーの封印へと向かう

『ラリーの望みをかなえる為に生きると決めたの。だから私を殺せなければあなたは彼女を完全には殺せないのよ。私達、決断すべきことがあるんじゃない』イビエンはインフィニティーに呼びかける。『人類は魔獣が現れると名をつけるの。その名は何でもいいわけじゃない。その魔獣にふさわしい言葉をつかうのよ。だから魔獣の名は、弱点をついているとも言うわ。“終わりなき”魔獣の弱点は何か。それは、‘始まり’があることよ!』ついにイビエンはスペル(呪 文)を唱える。『the Horizon of Heaven rise!! 開闢の地平線よ!』これはかつて竜の子、クロヒテン先生が見せた力だ。虚像世界を作り出し異なる時空をつなげる力。イビエンはインフィニティの始まりを呼 び出し、インフィニティの中に身を投じる。『過去を変えるのは神の領域。でも、この虚像世界の神は私だ!』

永遠の虚無に自らを葬ろうとしたイビエン。しかし意外にも失敗に終わる。またしても絶望に打ちひしがれたイビエンは人々の前から姿を消した・・・。

ド迫力で遂に「魔女」イビエン自身の物語が始まったのか?、作者は後記で「第二部」は五年後から始まると宣言している。※イビエンがインフィニティに呑み込まれなかった原因をどう解釈すべきか、イビエンの潜在意識か、それともラリーのか、あるいはインフィニティ自身の秘密か、今後の伏線か、まだ判断の難しい所だ。

Ciel17

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コメント

突然のコメすみません。この漫画をたどってこのブログに出会ったものです
日本じゃこの漫画手に入れるのはとても難しいと思うのですがいつもどうやって買っているのでしょう?もしよければ教えてくださるとうれしいです
楽天でも14巻までしかなくてそれ以降がお手上げなのです

投稿: | 2011年11月10日 (木) 23時18分

私の場合は、自分の語学力に自信がないので、金は掛かりますが、輸入代行業者を利用しています。
私の利用しているのは韓ショップ(http://kanshop.com/)です。

投稿: とべイサオ | 2011年11月11日 (金) 00時07分

輸入代行業者というのがあるのですね。今まで知りませんでしたがこれで続きも読めるようになりました。ありがとうございます

投稿: | 2011年11月11日 (金) 23時08分

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