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2011年12月23日 (金)

アニメ感想:UN-GO(アンゴ)第11話「私はただ探している」

真犯人は予想通りだが、動機が意外と言うかセコかったかな。
総じて、未来の形を借りた現代の偶像、共同幻想の風刺と破壊がテーマだったんだな。別天王にしても、最初は神にも等しい力と思わせて、やがて言霊(ことだま)をわざわざ引き合いに出して、その虚像を打ち砕く。これも今でも右翼思想が言霊を引用するし、近世国学者から、現代物書きまでも「言霊」と称したり描くのを皮肉ったな。
ラストの海勝の進歩論と新十郎の堕落論(余はベンメイす)の対照で締めたが、こうしてみると安吾の思想も振り返ってみると凄かった、と會川昇は言いたいんだろうが・・・。

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» ◎UN-GO最終話「私はただ探している」 [ぺろぺろキャンディー]
ミネが、太陽光発電事業をやろうとしてた。海勝の招待状はいろんな人に届いてた。そして、会場へいく。全員のテーブルの下から武器がでてくる。結城:私の推理が間違っていたのは認... [続きを読む]

受信: 2012年5月 5日 (土) 23時11分

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