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2011年12月 3日 (土)

韓国純情漫画感想:最近読んだ原書あれこれ(20111203)

★「롤랑 수도원 사건 일지(ロラン修道院事件日誌)」2巻。原作이윤희(イ・ユニ)。漫画옥새롬(オク・セロム)。ソウル文化社。AR+U book。
今巻では、新キャラとして元からいるがあまり姿を見せなかったという当教会の理事も登場して、またまたアホくさい教会の運営再建策を展開する趣向で笑わせるのだが、一方で何故、中央の女性大神官がこんな辺境の教会に赴任してきたのか、伺わせ始める。どうやら腹違いの姉妹の権力争いらしい。次巻への引きとしては、この世界の神話を背景とした南の地の、死界の貴族との対決が始まるか?というところ。巻末には、この世界の神話解説付き。これだけでもなかなか面白い。

★「RURE」15巻。서문다미(ソ・ムンダミ)。鶴山文化社。
前巻でクヤ=タマル王子に直接会う決意をしたシン・ハルは、王子の向かったブカイ・ランに向かう。
そのブカイ・ランという国は、砂漠の国パイルとは対照的な海洋沿岸の漁業及び海路を使った商業国家で海賊もはびこる。ここに密かに交渉に来たタマル一行。この国も有力な家門間の権力闘争があるらしく、この一勢力がタマルの利用価値、技量を推し量ろうという訳だ。政略結婚の相手となる姉妹のうち、妹はこの国を出てみたい上に、タマルに一目惚れ、積極的にアプローチをかける。姉の方は母親が違うらしく、この母方の血統が海賊でしかも何やら曰くありげで次への引きとなっている。
一方ハルはパイルの漁師(兄がタマル王子の元部下)と共にブカイ・ランの商船に引き上げられる。精霊に守られていたので海の女神だと誤解され丁重に扱われるが、海賊に拉致されてしまう。
この海賊の生態がビジュアル的に面白い。海中に伸びた巨大な樹の根のようなものの中で生活しているのだ。そして、ハルをここまでつれてきたパイルの漁師は、偶然市場でタマルに会い、ハルが戻ってきたことを伝える。

Rure15

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