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2012年4月20日 (金)

韓国純情漫画感想:最近読んだ原書あれこれ(20120420)

「Nabi」12巻。김연주(キム・ヨンジュ)。大元CI。
いまだ前巻の水国の政変と飛行船の墜落後の騒乱劇の余波の状態が続く。描かれるのは、敵も味方も大混乱で、散り散りになった人々の各々のドラマ。
例えばこんな叫びがあるので訳してみよう
『ただ一人の死にこれほどの笑いがこみあげてこようとは、我が名は謙だ!聞け忘れるな、水(国)よ!お前等の皇帝、チン・カユを殺したのはシャン(族)の謙だ!蛮族の輩でもない、皇帝の後宮、世嬪でもない、謙だ、シャンの謙がお前等の王を殺したのだ!』
この謙も、水国に献上された女性だ。
あるいは、妙雲と류상(リュウサン)は、土下座した하림(ハリム=霞林)からマニム(女主人)は自分の手で死んだ、と告白を受けるetc.
個々のエピソードの合間に、さらに何の説明もなく、各人の過去のエピソードが挿入されるし、雨は降る、剣で闘いは続く、と・・・私の読解力ではきつい・・・しかし何度でもいうが、ゴチャゴチャしているような感じは全然なく、説明不足という不満より、洗練された非日常、脱世俗、超然とした世界観の印象に圧倒されるのは相変わらずだ。、

Nabi12

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