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2012年9月29日 (土)

韓国純情漫画感想:最近読んだ原書あれこれ(20120929)

★「인형가(人形歌)」1~2巻。이선영(イ・ソニョン)作。鶴山文化社。
既に5巻で完結されている作品。1巻目を読んだだけでは、前振り、説明なしで、話が進んだのでよく分からなかったので、2巻まで読んでようやく、見えてきた。
梅の木の精霊が、女の姿の命を吹き込んだ人形をこしらえた。自分の側に永遠に置く為に。しかし人形は意思を持ち、森に迷い込んだ青年に出会い。二人で逃亡しようとする。人形は、自分の意志で、行きたいと主張した。
精霊は、青年には、人形と引き離す際に、殺す代わりに、お前の想いが本気なら自分で探して追ってこい、と生かしておいた(らしい)。
そして人形には、男と行く代わりに、ある地方の貴族=両班(ヤンバン)の家の事故死した娘と入れ替えた。どうやらその両班が統治する村全体が、精霊の呪術により、余計な詮索をしないようにある程度の心理操作が施されているようだ。
そして十年、精霊の決めた、人形が村で生きる期間は、この年の新月までの残り七日間。ここで物語が動き出した。この村にやってきた元気のいい妙にポップな少女の巫堂(ムーダン。韓国のシャーマン)と彼女の連れ、人間の姿に化ける猫のコンビ。村の高級妓女、実は妖怪、1500歳の九尾狐(韓国では、クミホと発音する)。そして、やたら美形でファンキーな三神(出産と子供の守護神ないしはその司祭のようなもので、三と産をひっかけているらしい。このマンガで初めて知ったのだが、いろいろ調べると面白いので、ここでは略(笑))。彼、彼女らが人形に絡み出した。
絵は華麗なのだが、線が過剰で、目がチカチカする(笑)のが、難点。

Ninngyouka2

Ninngyouka1

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