« アニメ感想:「キングダム」26話 | トップページ | 韓国純情漫画感想:最近読んだ原書あれこれ(20121201) »

2012年11月28日 (水)

韓国純情漫画感想:最近読んだ原書あれこれ(20121128)

「눈부시도록(まぶしいほどに)」7巻。ユン・チウン(윤지운)(大元CI)。6巻の感想はこちら
今巻は、期(年)末試験から「クリスマスまで」といったところか。試験勉強の描写から見てその厳しさは日本の比ではないようだ。その後は、前巻ぶっ倒れたシヒョン姉さんも全快。皆に買い物をした。ヒロインのソン・ソクリン(성석린)は、フィアン(희안)を誘って絵の展覧会へデート。ここが見せ場で、フィアンに促されて、ソクリンがセザンヌの静物画の魅力を語るだけの描写が延々と続く。この間ソクリンは絵から視線を全く逸らさず、フィアンは、そんなソクリンを見つめているだけだが、ソクリンの語りにフィアンは感嘆しているのは明らかだ。
一方、シヒョンの弟シヨルは、大手ではないようだが、知り合いが社長をしている芸能事務所で、誰かのアルバムのプロデュースをすることになったらしい。その当人と思われる女が意味有りげに登場した。
さらにソクリンは、前巻で話のあったラブ(自称)こと、シン・ポンソン(신봉선)の勉強を実際にみてやったが前途は多難なようだ(笑)。
そしていよいよクリスマスが目前となり、皆、各々のプレゼントは何にしようと知恵を絞ったり、お互いに希望を聴きあったりしている。
そしたらクリスマス当日の予定は、シヒョン姉さんは、知り合いの予備校の手伝いでプサンへ。彼女を好きなハリュン(하륜)はごり押しで、嫌がる彼女を車で送迎することに。カフェの方は、シヨル、フィアンの他にだれも手伝いがいなくなってしまったので、予定のないソクリンが手伝うことになり、結果としてクリスマスの夜は、ソクリンとフィアンは二人っきりに。フィアンの部屋で、彼が電子ピアノで軽く演奏と歌を披露する。その姿の描写は、確かにこれは、惚れるわな(笑)と納得させるに十分。ソクリンもウットリと感動している。そしてお返しに、ソクリンはフィアンのリクエストで絵を描いて見せる。
このソクリンの「絵」もいいんだな。以前には、シヒョンの仕事姿を見ながらチーターの絵をかいたのだが、今度は、ウサギと牧童の少女のモチーフのようだ。これも本当に暖かい感じがいい。劇中劇ならぬ漫画中絵画(?)もこの作者の技量は冴えている。

Mabusiihodoni7


|

« アニメ感想:「キングダム」26話 | トップページ | 韓国純情漫画感想:最近読んだ原書あれこれ(20121201) »

韓国の漫画・純情漫画(순정만화=韓国の少女漫画)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/174938/56198279

この記事へのトラックバック一覧です: 韓国純情漫画感想:最近読んだ原書あれこれ(20121128):

« アニメ感想:「キングダム」26話 | トップページ | 韓国純情漫画感想:最近読んだ原書あれこれ(20121201) »