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2013年3月27日 (水)

韓国純情漫画感想:最近読んだ原書あれこれ(20130327)

★「RURE(루어)」18巻。서문다미(ソ・ムンダミ)。鶴山文化社。17巻の感想はここ
帯には「울그랑(ウルグラン)の登場」のアオリ文句が読める。
海戦場をチャ・クン・タマル王子を探す為に離脱したパイルの青年とビア族の피리싱=ピリシン(ビア族の総大将、チャイズ・オグランタの妹、風術師=ユマイであるピアタルを姉とする)だったが、オファロス族の本拠地とみなされる岩礁島までたどり着いたところで、新たに登場したウルグラン族に出くわし捉えられる。
ウルグラン族とは男より女が巨体で強靭な北の果ての海の戦士。内陸の大国ワン・ウィライの光皇カルトゥスは彼女達と密かに組んで(女族長をカルトゥスは妃に迎える盟約)、オファロス族を探らせていた。いかなる仕組みでつながっていたかはまだ不明だが、ウルグランは、密偵をオファロス族の巣に放ち、オファロスの真の「母」の居場所を探し、さらに、内通者と結託してオファロス族内に反乱を仕掛けていた(この内通者が利用していたのがハルの面倒をみていた女、イザベル、今巻で殺された)。
一方、オファロス族の女・子供達の居住区「内房」に閉じ込められていたシン・ハルと、タマル王子ことクヤは、この内乱騒ぎの機に乗じて、脱出を図るかと思われたが、ここで、ハルがクヤを説得にかかる、オファロスを助けて同盟を結べ、英雄チャ・クンならそうする筈だ、と。ここでハルの独壇場が始まる。
『あなたと共に戦場に出るわ。あなたの王権の為に私の力を使うわ。あなたの脇に立ち、あなたを独占するのよ。タマル殿下、私は王のルキア(※パイル王国の伝説の巫女のようなもの)になるのです。あなたの為ではなく私の愛の為に。私の準備はできています。殿下、あなたの覚悟はいかがですか』
いやあ実にカッコいい。これに心を動かされない男はいない(笑)。行こう、とクヤ。以下続く、という訳だ。果たして、この閉鎖環境の中で如何にして騒ぎを治めるか。

Rure18

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