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2013年6月16日 (日)

アニメ感想:宇宙戦艦ヤマト2199劇場版第六章「到達!大マゼラン」

いつもよりは早めにインターネット予約したが、それでも土曜初日は無理、それでも日曜日はこれまでよりはいい席を取れた。新宿ピカデリーもようやく一番下の階のスクリーンに割り当てたので出入りしやすくなった。やっぱりいいねえ。シャープな映像、緊迫感の途切れない演出。※以下ネタバレ。※関連記事追記はこちら
遂にドメル艦隊との七色星団の決戦、だけど、景気よく盛り上げない所が、やはり今の演出だ。主力勢力はバランに置いてきたし、ガミラス本星も派閥・格差等、対立の火種色々ありで、デスラー総統の勅命でも、実は艦隊はしみったれていたというところが渋いねえ。やはりイデオンを思い出す。故に、ヤマトの航空隊でも対抗できた説得力があり、ドメルと沖田の戦術勝負が引き立った。
不滅の第三艦橋に真田さん張り詰めで、新見さんが特殊削岩弾という分担も味があった。ドメルが自爆の時も、ただ隔壁封鎖じゃなくて、波動防壁の修理間に合った、という一応の説得力を増している。
伊東と藪の役回りも面白い。ミスリーディングの上に小悪党ぶりの笑いから涙まで、メリハリをつけた。伊東とユリーシャの最後の約束は案外、伏線になっているのかも。しかし藪は、いいのかい(笑)。案外しぶとく最後まで出番在りか?
極めつけは、森雪とユリーシャの入れ替わり。なるほど、ただのそっくりさんや、反乱の拉致・誘拐じゃ役不足というわけだ。
ガミラス人からみたイスカンダル人に対する宗教的権威、崇拝、敬意といった設定は、あれなら物理的拘束や権力だけでは納得できない連星の状況も、有りそうだと思わせるし、為政者は、ドライに利用すればいいし、信仰しない者がいてもおかしくない。つまり対応が人によって千差万別、群像ドラマに変化が期待できる。
オマケ・サービスはヒルデのメイド姿と、蘇生した?ユリーシャの天然ボケ振りか。
こうしてみていくと、オリジナルの、星一つ壊滅、はもうないな。遅れてくる大艦隊とガミラスの反乱勢力との和解・停戦条約で締めだな。

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