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2013年8月15日 (木)

韓国純情漫画感想:最近読んだ原書あれこれ(20130815)

「CREPUSCULE(크리퍼스큘)」1巻。原作밀치。 作画 얌치。YOUNG COM社。
厳密に言えば純情漫画ではなく、2011年からポータルサイト、NAVERで連載中のWebtoon(웹툰 = WebとCartoonの合成語で韓国独自のウェブ漫画という意味の造語)。タイトルは内容から見てズバリ「黄昏」でいいだろう。
人間に迫害された、吸血鬼(バンパイア)、夢魔、zombie(ゾンビ)、ghost(ゴースト)、狼人間達が、吸血鬼を中心として異空間を作り出し、そこに移住した世界、名付けて<CREPUSCULE>。その名の通り黄昏だけの通称≪世界≫。
CREPUSCULEは、その≪世界≫を作りだした吸血鬼(バンパイア)の第一世代、その他の種族、第二世代以降の純血種、混血種によって構成されている。
また、この≪世界≫に移住せずに人間の世界に残り人間と混血して差別されながらも生きてきたバンパイアの子孫も存在し、CREPUSCULEの住人達は、彼らを「人間」とみなして区別している。
物語は、このCREPUSCULEの有力者の息子、純血バンパイアの세크로이츠(Sekreuz)通称세츠(セズ)が、内緒で人間世界の孤独な混血種の少年、라크(Lark=ラーク)を≪世界≫に連れてきてしまったことから始まる。ラークは親切な住人達の庇護の下で成長するがどうやら「人間」であることは他者に明かしてはならないタブーらしい。
1巻では、地方でひっそりと成長したラークが中央都市のエリート養成学校に入学させられ、各種族達と出会い新しい生活を始める、寄宿制学校の青春のお約束的なストーリーだが、上記のように、かなり凝った設定と多い登場人物、で今後の展開が期待できる。
基本的に可愛らしいタッチでソフトな印象だが、カラーのWebtoonならではのインパクトとしては、この種族達は全員、目が赤色であり(人間との混血のラークも赤い目)巻末の設定解説によると、目の瞳の形や赤色の濃淡で種族が区別できることになっている。
なにより現在もNAVERに連載中であり、いくらWebtoonに抵抗有りの私(笑)でも、これだけ盛ってあれば注目せざるを得ない。

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