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2013年10月26日 (土)

韓国の漫画 韓国純情漫画感想:最近読んだ原書あれこれ(20131026)

「미스터 김치(ミスター・キムチ)」2巻。原作:채정택(チェ・チョンテク)。作画:김의정(キム・ウィジョン)。(거북이북스=亀ブックス=ゴブギブックス)発行。1巻の感想と出版社、作者についてはこちら
2巻に入ると、予想より面白い(笑)、このキムチをヒットさせようとサクサク動きだす展開かと思っていたのだが、さに非ず、一筋縄にはいかない。
日本の財閥ダイケンの提示するテストプロジェクトのことをまだ知らない、韓国系アメリカ人하워드(ハワード)とイタリア人가르시아(ガルシア)は、とりあえず、ハワードの母(오가네김치=オカネ・キムチ=の製造工場でキムチ作りの名人として尊敬されている古参社員)の元に帰郷。キムチ作りと味を堪能しているとアメリカからキナ臭い情報が入って、しばらく帰米しないで身を隠した方がいいということになり、オカネキムチの倉庫内で肉体労働。
社内で独りキムチ研究に従事する社長の二女오이선(オ・イソン)は、キムチにの味に対しては情熱的だが、材料の塩に対する味覚が意外にも鈍いことが判明。
ダイケングループ会長の娘で、韓流スターの追っかけをしている三十女미유키(ミユキ)はいよいよプロジェクトに動きだすが韓国出張でついつい韓流スター(オカネ・キムチ社長の長男で社のCMでもある)に目を奪われる(笑)が、元々が有能な彼女は、それでもハワードにアポを取り、オカネ・キムチ社には直行しないで、先ずは南大門市場で文字通り市場調査、すると、オカネ・キムチのキムチは、そもそも韓国ではキムチは各家庭で漬けるものであり、商品としての印象が薄いことを知る。このプロジェクトの前途多難を伺わせる。
そのオカネキムチは、ダイケンから現地調査団派遣のオファーを受け、姉오이주(オ・イジュ)は新製品日本輸出の機会と乗り気だが、反対するオ・イソンに社長である母장부자(チャン・プチャ)は日本からくる代表の応対を命じる。そこでようやく来社したミユキとオ・イソンが初顔合わせ。というところで続く。
あるいは、キムチ礼賛ものかとも思っていたのだが、ビジネスとしての問題が描かれ、主役の3方はまだ一同に揃わず、日本で言うところのサラリーマン漫画(※韓国では직장인(職場人)漫画)として、なかなか面白く先が気になるように工夫された展開になっている

Mrkimuchi2

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