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2014年2月24日 (月)

アニメ映画感想:モーレツ宇宙海賊 亜空の深淵

2月23日(日)東宝シネマ府中で配偶者と観た。最近は新宿に出ないで府中で映画を観るパターンが増えた。やはり齢か。
やっぱり、佐藤竜雄監督の宇宙SFは、同世代感覚というべきかピッタリ琴線が合う感じでワクワクする。好き嫌いが分かれる、宇宙と電子戦の組み合わせも、私はスペースオペラだろうとハードSFだろうと、こういうの宇宙戦闘は大好きだし、さらにいつもの紙芝居解説が、小芝居と二次元コマ落ちアニメにスケールアップ(笑)して楽しい。大変に数の多いお馴染みの面子も(多分)全員きっちりと出番と役割が起伏に富んでスリリングで飽きさせない。
今回のメインテーマである彼方少年の父子の絆を巡るオーソドックスな成長ドラマに、茉莉香が絡んで松本零士世界も入ってるか?彼方少年のひねくれへのグリュンヒルデの共感という絡め方もジンとくる。
少年の冒険という「宝島」(原作と出崎版)へのオマージュもあり。各キャラの義理と人情のドラマは浪花節いやむしろ歌舞伎の様式美(と言ってはかなりオーバーか?)で、超光速宇宙時代だろうと、社会通念は変わっても個人の関係意識はなかなか変わらないという監督の思想だと、理解している。
ゲスト敵役のサイファは、無限博士を愛していたけれど、亜空間の深淵に憑かれた彼の生き方についていけなかったんだろうな、とか想像させられ切ない。オデット二世とバルバルーサの合体も楽しい、この指揮を執るチアキ・クリハラ、歌舞伎のごとく「イヨ!」を声をかけたくなったね。理屈抜きにどどのキャラも本当に気持ち良くてカッコいいよ。

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