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2014年11月17日 (月)

韓国の漫画 韓国純情漫画感想:最近読んだ原書あれこれ(20141117)

「하백 의 신부(河伯の新婦=水神の花嫁)」24巻(完結)。ソウル文化社。윤미경(ユン・ミギョン)。23巻の記事はこちら

Habekunosinpu24

「WINK」誌に残る最後の長篇連載が遂に完結。神々の愛を争う哀しい戦いと、水神への生贄として捧げられて、その渦中に巻きまれた女性の愛の物語。戦いは龍王が水神の味方に着いたことで決着したが、娘を守ろうとした水神の妻(人間)소아(ソア)は、傷つき倒れる。しかし女神の一人が己の全ての力と、水神の血をひく娘に宿った神力を合わせて不老不死の桃の木を復活させて、実をソアに与えることで、ソアは助かり不老不死となった。
時を経たソアは、娘の神力を桃の木に与え続けなければ不老不死を維持できない事実に、娘の命を縮めている可能性があることを危惧し、桃を食べることを拒否、自らの死を決意する。水神に子供達のことを頼み、永遠の愛を誓い、ソアは美しい姿のままで眠るようにやすらかな死を迎えた。
とにかく超絶的に絢爛たる絵で圧倒する作品だった。連載が始まったのが2006年。私が「WINK」誌を購読し始めた時、初連載作品「レールロード」(文字通り鉄道のターミナルステーションを舞台としてそこで働く若者達の青春群像劇)が既に始まっていたが絵の綺麗さは群を抜いていた。記憶が定かでないがこれが単行本2冊分位で完結。連載第2作が本作だった。
作者後書きによると、しばらくしたら外伝をいくつか描くことになったらしい。それも勿論楽しみだが、今後のさらなる活躍=新作を期待したい。

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