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2015年6月20日 (土)

アニメ感想:「攻殻機動隊新劇場版」「ARIZE 9話 PYROPHORIC CULT 前編」

「新劇場版」新宿バルド9の初日舞台あいさつの一回前に空席を見つけて配偶者と観てきた。やはり冲方丁が脚本が大きいのか。原作最初期のエピソードを巧く絡めて新しい9課前史をを構築して、しかも分かりやすい・・・と思っていたらやはり同回を観て感想を話し合っている若い子達の口に上る言葉は「わからない」だらけだった。原作漫画登場時から、リアルタイムで読み、観てきた世代とはやはり情報量とその受容の仕方が違うのか。思い出すねえ、未だ不明瞭だったネットワーク社会のビジョンを明確に提示したアメリカの新しいSF文学運動サイバーパンクというか平たく言えばギブスンの「ニューロマンサー」と「これに呼応したように日本から登場した原作「攻殻」と続いてそれを「押井節」で殺しにかかった劇場用アニメーション第一作の時代の流れ・・・。
個人的にさらにストーリーで共感した部分は、物語の動機が、マイクロソフトのウィンドウズOSのバージョンアップとサポート終了に伴うストレスにウンザリさせられ続ける職場のPC保守事情の私小説的風刺に思えたことだった。
「9話 PYROPHORIC CULT 前編」さらに新劇場版の前日譚。全体に青さが光る(笑)。

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