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2015年11月 9日 (月)

韓国の漫画 韓国純情漫画(순정만화)感想:最近読んだ原書あれこれ(20151109)

Ponchakustar9

「뽕짝스타(ポンチャックスター)」9巻。김명미(キム・ミョンミ)作。ソウル文化社。8巻の記事はこちら
引き続き「東方礼儀之国」の所属する零細事務所社長の娘(名前は바하=パハ)にして謎のトロットのヒットメーカー、とメンバーの一人(ガタイがいいがアイドルを目指しているとは思えない、表情変化に乏しい無口)で実は財閥の庶子、名前は신교(=シンギョ)、この二人を中心として話が動き続ける。
メンバーの一人でバハとは幼馴染の少年は、彼女を誠実に励ます。一方シンギョは突然、財閥の義母と実父に面会、家に戻って仕事の勉強をすると言いだす。その代わりに実父にバハと二人だけで面会するように依頼する。この人もバハの母親と一時内縁関係にあった、というのだ。だが話してみるとこの人がバハの父親でないことは分かった。
シンギョはバハに真意を打ち明ける。自分の事を嗅ぎまわっている記者がいる。下手をすれば「東方礼儀の国」の芸能活動にも飛び火する。だから自分は離れて実家に戻ることにしたと。
しかし突然、シンギョが財閥に連れ戻されてしまって残されたメンバーは、こんな良く分からない状況に納得できない、黙ってられるか、とシンギョを速攻で奪還してしまう。この急展開に戸惑いながらもシンギョは相変わらずの無表情で、内心「でも、一人でなければ怖くはない」と独白する。
さらに、バハは何か秘策があるのか、シンギョを嗅ぎまわっている記者を呼び出し、何か取引を持ちかけるところで続く。
※シンギョの独白は、なかなかジーンとする。シンギョを探っている記者は、読者から見ればもともと謎のトロットのヒットメーカーの正体を探っていたが、それを知らないバハが持ち出す提案はシンギョのことを暴かない代わりに大ネタとして自分の正体を独占で明かす事かもしれない、と読者に予想させる。

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