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2016年5月15日 (日)

韓国の漫画 韓国純情漫画(순정만화)感想:最近読んだ原書あれこれ(20160515)

Liberte4「Liberté 리베르떼 (リベルテ)」4巻。大元CI社。前巻までの記事はこちら。原作が전혜진(チョン・ヘジン)。漫画は김락현(キム・ランヒョン)。
純情漫画(少女マンガ)には珍しい本格派未来SFアクション。マックとジミーを匿ったかつてのリベルテの仲間達は、当人以上に、二人のことを知っていた。マックの出自は、この国の独裁者、軍の総統の実子だった。異能力者狩りを指揮していながら、異能力者である自分の息子だけは別扱いしようとする夫に嫌気したマックの実母は、彼を抱いてリベルテに出奔したのだった。異能力者であるとはいえ、ジミーが軍部の異能力生体実験、テラトーンに改造されたのも、マックの間近にいたからだろうと推測済みだった。この話を立ち聞きしてしまったジミーは、逆上しマックに呪詛の言葉を吐いて飛び出していく。失意に落ちるマックだったが、彼を追ってきた特殊警察の相棒、ジョシュアに促され、共にジミーを追う。ジミーは自分のいた秘密研究所を急襲していて、所員を皆殺しにし研究所を破壊しつくしていた。
黙って立ち去ろうとするジミー。しかし、そんな彼を後ろから抱き締めるマックにジミーはもう抗いはしなかった。そして軍のテラトーン改造実験の狂気の研究者ロイ・スパンドレルが姿を現した。自ら兵士を指揮しジミーを回収、マック射殺を命じる。
軍総統は、マックが特殊警察に入った情報により、息子が生存していることを知り、彼の養子、実験プロジェクトの責任者、ジュナ・マカロフにマックの確保を命じていたが、これを警戒したジュナは、スパンドレルにマックの抹殺を命じていたのだった。兵士の銃撃を浴びたマックの運命は?

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