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2016年6月19日 (日)

韓国の漫画 韓国純情漫画(순정만화)感想:最近読んだ原書あれこれ(20160619)

Ferua7「펠루아 이야기 a Tale of Felluah (フェルア物語)」7巻。김연주(キム・ヨンジュ)。鶴山文化社。6巻の記事はこちら
前巻で出てきたノックスとは、フェルアの近衛騎士団の紅一点、ジュルスの双子の兄妹(か姉弟か正確には不明)、つまり彼もフェルアの騎士だった。それがどこで何をしていたのかは説明がないが、帰国した。
ここで、アシアスとオルテーズがテサに滞在時の回想シーとなるのだが、街の書店で、貴族の婦人達の間で大人気のロマンス小説の、初版本購入を巡り、なぜかノックスがこれを先に取り、オルテーズがテサ領に滞在中、ノックスのいるところに何度もおしかけて彼に譲ってくれと求めても応じない、というやり取りがあったことが描写される。その時はノックスが何者かオルテーズは全然知らなかったらしい。※結局、本を譲ってもらえたのか、まだ描かれていないのがこの漫画の不思議な面白さだ。
※舞台を今のフェルアに戻して、改めて近衛騎士としてオルテーズに挨拶するノックスに対してオルテーズの心中も描写されない。
※サブエピソード?としては、フェルアを発つ前に領主様から贈られた名馬をフェルア城下入りする前に売り飛ばしたらしく、これを騎士団から睨まれた。そういえば乞食のような身なりでライスル侯爵夫人(イグレイン)の前に現れた6巻では、飯をたかっていたのだった。
※さらにノックスの回想シーンでは、かつてイグレインとアシアスの仲が蜜月だった時のノックスのセリフを拙訳してみる
『二人が秘密結婚をせねばならぬなら、証人になってやろう。ファビナの騎士、ノックス・アスリルドの名に懸けて、あなた達はもっとも見目の良いつがいとなる』
次のエピソードは、王妃ノマ様の妊娠祝賀パーティに、アシアスとオルテーズと近衛騎士団ら総出での国王の城への参内。まだ子作りもしていないオルテーズとしては、内心気が進まない。ここでまた、一同ライスル侯爵夫人と再会して、気まずい雰囲気が漂う。
※王宮のパーティの夜。ノックスとイグレインの対話が描かれる。イグレインが、アシアスを捨てたのは先代フェルア領主が二人の結婚は認めても、子供の相続権は認めない、と言われたからだという。だがノックスは同情しない、領主=老人のいうことなんか、しばらく待てばよかった、とクールな応答。それでも国王が認めなければ・・・と苦渋の選択を訴えるが、ノックスはだったらもう未練を捨てろ、と取り合わない。
7巻の締めの場面は、パーティから明けて、これから皆で狩りに行こうという朝、アシアスの頬に後ろからオルテーズが不意打ちキスをしようとしたら、咄嗟に振り返ったアシアスと口づけとなる。衆目の一致する場で。一旦退こうとしたオルテーズだが、アシアスが彼女を抱き締めて、さらにぐっと熱いキスを。

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