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2016年9月10日 (土)

#韓国の漫画 韓国純情漫画( #순정만화 )感想:最近読んだ原書あれこれ(20160910)

Aoiglass4「푸른 유리(青い瑠璃)」第4巻。오지혜(オ・チヘ)。ソウル文化社。3巻の記事はこちら
古代の楽浪の姫ソル(솔)と靺鞨のジャマルタ、白い肌のミルの旅、山火事と少年達の襲撃で一行離れ離れかと思いきや、山火事をバックに、現れたミルの姿と、胸をはっての宣言「ここは全て火事になる、避難しろ」という指示に、村人は、彼は神で神託を下されたと思って、怖れをなしたので、慌てて逃げる必要がなくなった。
さて、姫の逃亡を手助けした、楽浪の第3皇子の女の一人、チョンは、姫に、助けになってくれる土地と薬売り(行商人)のホンムンなる人物の名を示していたが、その当人が自ら現れた。薬の行商人の連絡網を通じて来たというのだ。目印として同行している白い肌の男がどこにいても噂になるから、とありそうな話だが、このネットワークにジャマルタは当然ただ者ではないと警戒する。事実、チョンは、この連絡網に、姫は殺してミルは匿ってくれと依頼していたのだ。それにこのホンムン、仲間と共に忍び装束で山火事の夜にミルに接触していたのだ。
※まだ裏が色々ありそうだが、楽浪は強権を行使し続けていて諸部族から相当恨まれ、狙われている。白人のミルに関心を持っている連中もこの薬の行商人のネットワークを含めてかなりいそうだ。
ストーリーとしては、ホンムンが旅芸人の一座に口を利いて、匿ってもらい、ソルには新たに「瑠璃(유리)」という名前を与えた。しかし、一晩だけ瑠璃が得意の歌と踊りを披露してしまったために近隣の評判となり、ある地方の有力者が噂を聞いて、公演を要請、しかしこれも裏で糸を引いている者たちがいて、という定石の展開となる。この関係者、ホンユン以外に、先の少年団の頭目の青年もいて、この手引きで瑠璃は誘拐され、現れた人物は「楽浪の王に我が一族は虐殺された」と宣言。矢継ぎ早に運命に翻弄される瑠璃の行く手は?ミルの正体は?と続く。
※見せ場としてあったのは、この瑠璃が舞台に立っている最中に姉の悲劇の運命を幻視した。瑠璃の演じる悲劇の芝居と重なって、本気の涙を流し、同時に追手が迫る、というスリリングな展開となった。

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