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2017年2月11日 (土)

ドラマ感想: #精霊の守り人悲しき破壊神 第2シーズン第4回「#笑う魔物」

アスラ役の子役の熱演がインパクト強すぎる。サブタイトル笑う魔物は、アスラがその呪われた力を発揮する度に取り憑いた悪神が本性を現し始めることだけれど、後にバルサのエピソードが挿入されることで、生死を賭けた恐怖と狂気に精神が耐え切れずヒステリーの笑いが出ることをさしているダブルミーニングも思わせる。これ時事的には、自衛隊員海外派遣の肉体的物理的以上に或いは大きな精神的危険に対する風刺までかかった。
本格的にヒュウゴが絡んできた、亡国の辛酸を舐めてきた一人の人間の重みが伝わってくるのはまさに役者の演技の凄みだ。そう支配された辛さよりも豊かさを得て、翻り自国の民を危険にさらしたあげく敗れた為政者への怒りを今こそ日本人は共感すべきだ。
サンガル国はこれで、本格的な出番が終わりだと、南洋の野蛮人といったステロタイプなイメージで終わって損な役回りだな。
トリーシア、母親を無理に出さずひたすらエロチックさを醸し出しているのがよい。
逆にイーハン役が、ネットの人気(笑)とは裏腹にどうも浮いているとしか思えないんだよなあ。これは演技の巧拙の問題じゃない。むしろ演出の失敗じゃないかなあ。
さて、我が偏愛のシハナは、うーん、実はこちらも演技じゃなくて演出に問題なかったか、どうも期待したような現れ方が見えてこない。アクションなしでも、智謀家の凄みが出てこない。最後の最後の笑みでようやくその片鱗がうかがえたか。
ネットでは狼のCGにリアル嗜好の奴があれでも手ぬるいとかいう輩がいるが、リアルにしたらしたで残酷描写だ、と苦情が出るだろうよ。

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