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2017年5月

2017年5月18日 (木)

#韓国の漫画 韓国純情漫画( #순정만화 )感想番外篇 #팸 とは #부치 とは?

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2017年5月11日 (木)

本感想:「#スーパーカブ」トネ・コーケン イラスト:博 スニーカー文庫

Photo私は試験嫌いが高じてこの齢で未だに原付免許すら持ってないが、いいねえHONDAのスーパーカブ。いまだ世間に愛好家も少なくない。かれこれ十年前になるのかな本田技研社長退任のあいさつのジョークが「心残りはスーパーカブを大きく超える仕様のバイクを作れなかったこと」。「サラダオイルでも走る燃費の良さ」という都市伝説とそれを実験したバカのレポート。愛好家のツーリング報告。街を行けばいまだ現役で日本経済の光と影を黙って載せてゆく雄姿というにはあまりに愛らしい横顔(笑)。
そして今、早くも話題沸騰か、ラノベで少女の青春小説で、スーパーカブに乗るこのワクワク感が、こんな年寄りにも伝わってくる。

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2017年5月 6日 (土)

#韓国の漫画 韓国純情漫画( #순정만화 )感想:最近読んだ原書あれこれ(20170506)

Simuchon6「심청(「沈清」=シムチョン)」第6巻。イ・ソヨン(이소영)作。タイトルは、韓国では誰でも知ってる儒教道徳説話「沈清伝」の主人公の名前。親孝行娘の代名詞。内容は日本語でも直ぐ調べられる。5巻の記事はこちら
宮廷に入ったシムチョンは、何かの中毒で高熱を発する。大事には至らなかったが、シムチョンに付いた宮女がどうも胡散臭い。そして次々に王妃候補が入ってくる。
妃選びが始まった、と思ったら、王の祖母、太皇太后まで現れて、皇太后に五名の候補から二名を絞り込むように指示し、妃選びの方法にまで介入してきたが、この太皇太后もどうも様子がおかしい。
※シムチョンともう一人の妃候補の女性もこの後の描写でどうも様子がおかしい。つまりここまで、イアンを含め、何がおかしいかというと皆、誰かに憑依されているようなのだ。誰が本当は誰なのかややこしくなってきた。
その太皇太后の出題は、王宮に代々伝わる「龍のうろこで作った甲冑」から剥がした一枚の「うろこ」を探し出せ、というものだった。王も、皇太后もあくまで言い伝えに過ぎない、と思っているのだが、シムチョンをこれを見て本物と断言し、さらにこれに触れた童子(実は国王の少年時代)を幻視する。
その夜、後宮にイアンに憑依した「ヘユン」が現れた。そして眠るシムチョンに高熱を誘発するのだがこれを宮女は傍観する。
これも王宮の巫女、実は龍王の娘「シア」が解毒して大事には至らないが、これは「ソル」の使う「堕落の花」の中毒だと診た。
実は、堕落の花はソルがかつて王妃に使い、今度はヘユンに渡したものだが、ヘユンとソルの会話によればソルがヘユンを使っている訳ではなく、そもそもシムチョンには堕落の花は効かず高熱は体の拒絶反応だというのだ。ヘユンはヘユンでシムチョンの運命を試している。
再び眠るシムチョンの前に現れるヘユンを宮女は「イアン頭領様(=日本で言えば若旦那様くらいか)」と呼ぶ。※この宮女の正体もまだよくわからない。
シアは龍王に「ヘユン」の名に心当たりはないかと問う。龍王の記憶では、かつてソルが求婚者との間で約束した子供の名が「ヘユン」だったという。
「ヘユン」は、龍王とシアが宮廷に張った結界内に侵入するためにイアンの体を使っているらしい。ヘユンが引っ込んでイアンの意識が戻るとシアに見つかり不審人物としてあっさり拘束される。さらにイアンには、掌に妙な紋章が現れた。それはかつて家の執事の女性が掌に描いたもので「詳しくは言えませんが、これは門を開ける鍵です。しかし門の主人は若旦那様ではありません」と謎めいたことを言ったことを思い出す。その執事がシムチョン付きの宮女と瓜二つ。
今度は、シアを相手に太皇太后が取り憑かれたように、失われていた?記憶を語り出す。海の神々の代表「東海龍王」と朝鮮国王の盟約の証として龍王は「海の娘達」を朝鮮国王に嫁がせようとしたが、娘の一人「ソル」は、『王妃は次の国王を産んだら用済みとなる消耗品に過ぎない、私はそうはならない』と父と対立することを選び「闇」となった、と。
次にシアは国王にイアンという男は未来から来てシムチョンに影響を持つと心理的に迫り、国王の頬に堕落の花の兆候が現れるのを見て取り、国王は、イアンの兄を幻視する。国王にもソルの堕落の花の種が植えられていたのだ。それが今、シムチョンへの想いとイアンへの嫉妬で種が根を張り始めた。そして国王の欲が大きくなってきた「シムチョンは私のものだ」と。
※ずらずらと読みにくい箇条書きをしてきたが、つまり整理しようにも、未だに謎めいた証言と幻視が錯綜し、真意か伏線かもはっきりしないので、「らしい」としか書きようがないのだ。

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2017年5月 4日 (木)

#韓国の漫画 韓国純情漫画( #순정만화 )感想:最近読んだ原書あれこれ(20170504その2)

Concours8「더 콩쿠르 the concours (ザ・コンクール)」8巻。정설화(チョン・ソルファ)作。ソウル文化社。7巻の記事はこちら
フランス仕込みの新鋭の韓国青春漫画の第8巻。韓国で行われる国際的なバイオリンコンクール1ヶ月合宿制による本選から外れて一冊まるごとダンカン・オーヘイの過去の話。
ダンカン・オーヘイは少年時代、父親が、在米韓国人の娘連れの女性と再婚、この母子が通う韓国人キリスト教会で、やはり韓国人の少女と出会う、教会でバイオリンを弾くチェギョンだ。ダンカンから見た彼女はバイオリンの天才で、以降青春時代をバイオリンで競うようになるが常にダンカンの前にはチェギョンがいた。しかし彼女とはライバル心や嫉妬するような差ではない、彼女には絶対かなわないと自覚していた。
二人は確かにお互いに恋していたが、二人とも、バイオリニストとしての名声を高め、公演で多忙となってなかなか会えなくなり、その間に、ダンカンはスランプ、チェギョンはストレスとなり、チェギョンの方は手首を切ってしまった。というところ迄。
※ダンカンの少年時代のロマンスを思いのままに描きたかった、というようなことが作者後記漫画に描かれている。

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#韓国の漫画 韓国純情漫画( #순정만화 )感想:最近読んだ原書あれこれ(20170504)

Tonka1「童果祓い」第一巻。우나영(ウ・ナヨン)作。鶴山文化社。
新人漫画家の初単行本。
※原題「童果풀이」の「~풀이」をどう訳せば効果的かまだ分からないでいる。ご意見、ご助言を歓迎します。
童果とは何かといえば、東洋の神話によくある、妊娠する木の実、のこと。
ストーリーは、女子高校生が夢を見た。不思議な香りのする木の実を取って食べた夢。これが「胎夢」東洋、特に韓国では、本人に限らず親戚がこの手の夢を見ると、妊娠の予知夢だということだ。
夢を見た少女、열음(ヨルム)の所には、早速、美形の若い男の姿の天界の使い여곤(ヨゴン)と名乗るものが現れて、ヨルムは、「神々の子」を宿した、と迎えに来る。冗談じゃないという訳で、何か回避手段はといえば、100年寿命を縮めて、神々の子の「実」を無くすこと、と使いが言うので、これは無理。他に方法は、と言えば天界に行って神々の子を産むことだ、というのだ。神々の子を産むというのは人間とは違う、天界の神々に「神の気運を籠めた物」を受けることだ。神々に「認められ」ればそのモノを受け取れる。というのだ。神々に認められるのは少々難しいが、これが一番早い方法だというのだが。
では、早速行きましょう、という訳で、天界に赴いたのだが、ここで様々な神々や精霊とあって、様々な試しを受けねばならないというのだ。こうしてヨルムとヨゴンの天界での冒険が始まった。
この神々というのが、少女の姿だったり、母親に愛されなかったと荒んだ男だったり、と妙に人間臭い。そして、神の試しは、山に入って、玉を取ってきてくれとか、母の所に行って答えを受けてこい、とか一貫性がなく色々。
※第一巻の話としてはここまでだが、朝鮮半島の、神々と妊娠の神話の類というと、山神と言って、三や産とひっかけて、大地の誕生や建国の三大英雄の誕生と絡めたり、済州島の独自の三神婆などいろいろなバリエーションがあって興味深いのだが、話が長くなるし、私がそんなに神話探求してないので省略。そこに冒険ファンタジーのお約束として、宝探しや問答で肝や知恵を試す試練が与えられるというパターンらしい。
さらに、神々は悪気はないのだが、時間や事の難易度に関する感覚がヨルムとはかけ離れている。果たしてヨルムが天界にいる間に人間界での時間は?、ヨルムの受ける神の試しも、聞いてない鬼神や亡者の妨害が入ってくる。

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