« 本感想:ビブリオバトルへ、ようこそ! 濱野京子・作。森川泉・絵。(あかね書房) | トップページ | #韓国の漫画 韓国純情漫画( #순정만화 )感想:最近読んだ原書あれこれ(20171007) »

2017年10月 1日 (日)

#韓国の漫画 韓国純情漫画( #순정만화 )感想:最近読んだ原書あれこれ(20171001)

Tonka3「童果祓い」第三巻、完結。우나영(ウ・ナヨン)作。鶴山文化社。二巻の記事はこちら。※原題「童果풀이」の「~풀이」をどう訳せば効果的かわからないままで話が完結してしまった。残念だがご意見、ご助言を歓迎します。
※詳しいことは分からないが、神の子を産む定めとなったものを「과선」というらしい。
女神「선도성모」から主人公열음(ヨルム)への最後の試しが始まる。これが心理攻撃で、自分の世界へ帰ってきたと思ったら、皆が皆、彼女を中傷、蔑む、一度はうちひしがれるヨルムだが、これに愛で応えて、試しを乗り切り、遂に三番目の品を受け取る。これで神を産む準備ができた、と言っても直接胎から産むのではなく、3つの品の力をヨルムの精神が調和させることで神が誕生するという。この時に、以前に登場した天界の謎の男が現れ、攻撃してきて生まれてきた神を取り込もうとしたが、神の力は大き過ぎ、吸収しきれずに自滅した。
ようやく千年振りに神を産む大任を果たしたヨルム。人間界に帰り、元の生活に戻るが、そこに生まれた神が現れ、ヨルムを母と呼んで、自分を生んでくれたお礼として7日に一度、夢の中で天界へ、天界の使い여곤(ヨゴン)に会いに行けるようにしてくれると約束する。神はヨルムも自覚していなかったヨゴンへの気持ちを汲み取ったのだ。
※ここで、ラストに、ヨゴンに会ったヨルムが言うセリフの言い回しがちょっと面白い。直訳すると
「週末わたしとカップル(=커플)して!(=해요)」
日本語に訳すなら「つき合って」くらいの意味か。
※結果としては、絵はよかったのだが、ストーリーや設定、キャラクター作りはまだ不十分だったようだ。新人作家の長編デビュー作だったので、次回作に期待したい。

|

« 本感想:ビブリオバトルへ、ようこそ! 濱野京子・作。森川泉・絵。(あかね書房) | トップページ | #韓国の漫画 韓国純情漫画( #순정만화 )感想:最近読んだ原書あれこれ(20171007) »

韓国の漫画・純情漫画(순정만화=韓国の少女漫画)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/174938/65832447

この記事へのトラックバック一覧です: #韓国の漫画 韓国純情漫画( #순정만화 )感想:最近読んだ原書あれこれ(20171001):

« 本感想:ビブリオバトルへ、ようこそ! 濱野京子・作。森川泉・絵。(あかね書房) | トップページ | #韓国の漫画 韓国純情漫画( #순정만화 )感想:最近読んだ原書あれこれ(20171007) »