« #韓国の漫画 韓国純情漫画( #순정만화 )感想:最近読んだ原書あれこれ:パク・ウナ 二冊②(20171109) | トップページ | #韓国の漫画 韓国純情漫画( #순정만화 )感想:最近読んだ原書あれこれ:(20171130) »

2017年11月25日 (土)

テレビドラマ感想:NHK「#精霊の守り人 最終章 バルサ、故郷へ」

最初は違和感ありありだった、構成の脚色にこちらが慣れたのか、あちらこなれたのか(笑)。OPのバルサの「闇舞い」をイメージした?華麗にして象徴的な赤い衣装が良い。
原作の導入部を吹っ飛ばして、チャグムと共に一気に世界政治と国内謀略の世界に突入する構成は、小説の緩急とは違い、ドラマは観る者をそらさない戦術に出る(笑)。
ロケは相変わらず、森林内にスモーク焚いてごまかして(笑)、セットは、先の商業国家の活気とエキゾチックさ、新興国の威圧感、その前の黄昏の王国の見掛け倒しの荘厳さ、とはこれまた違う、厳しい自然環境の中の暮し振りとやはり厳しい人心、切迫感が出ている。
キャラクターでは、「新」聖導師の鹿賀丈史は、笑っちゃうほどハマり過ぎ、吉川晃司はアイドル時代の生意気さがいまだ偏見の残る私には別人のようだ。
なんといっても出色は、渡辺いっけいのカグロ、最初はあるいはいい人にするのかな、とも思っていたが、ハードアクション、油断ならない胡散臭さまで、ハードさと重みがあって驚きの巧さ。
中村獅童のカンバル王のウザい事、この上なさ(笑)とカグロの息子の反応から、もはやこのまま国王に謁見してはならない、いったん逃亡に転ずる、ドラマ構成の必然性もきっちりと出ていた。次回への引きと収束性は十分だろう。

|

« #韓国の漫画 韓国純情漫画( #순정만화 )感想:最近読んだ原書あれこれ:パク・ウナ 二冊②(20171109) | トップページ | #韓国の漫画 韓国純情漫画( #순정만화 )感想:最近読んだ原書あれこれ:(20171130) »

上橋菜穂子」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/174938/66086248

この記事へのトラックバック一覧です: テレビドラマ感想:NHK「#精霊の守り人 最終章 バルサ、故郷へ」:

« #韓国の漫画 韓国純情漫画( #순정만화 )感想:最近読んだ原書あれこれ:パク・ウナ 二冊②(20171109) | トップページ | #韓国の漫画 韓国純情漫画( #순정만화 )感想:最近読んだ原書あれこれ:(20171130) »