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2018年9月16日 (日)

#韓国の漫画 韓国純情漫画( #순정만화 )感想:最近読んだ原書あれこれ(20180916 )

Sori2「대답하세요!  프라임 미니스터(お答えください!プライムミニスター=総理)」2巻。임주연(イム・チュヨン)。大元CI。一巻の記事はこちら
一巻の記事で書いたことを再記するが「展開を読んでいくと、同性愛であることに関するタブー、白眼視ネタは皆無。つまり、LGBTはすでに浸透して、マイノリティ意識はない、その意味で理想の世界なのだ。」さらに感想の締めとして
「※読者としての私は、果たしてこれは性的マイノリティの現実に対するアンチテーゼ、理想社会を追求していくのか、あくまで二人のBLに収束するのか、政治的スリラーとのバランスをどう描くか、この作品は見掛け以上に挑発的な注目作かもしれないと期待している。」
と書いておいたが、2巻分では、仕掛け人、ヘレン前首相は、健康診断と称して?さっさと入院。そしてベンジャミン・ノエル新首相は、女王陛下に謁見。この女王も就任したばかりで若かった(笑)。でもってノエルと二人でVサインで自撮り。
※ここに小さく、さりげなくVサインで写真撮らせた政治家の始まりは、かのチャーチル英国首相だった、と蘊蓄が入った。
ここから先は、ノエル達の行動を通じて、英国議会に関する蘊蓄が続いているといってよい。※日本ではほとんど報じられる機会のない、おそらく英国マニアしか知らない政治慣習が描かれていて、これはこれで結構面白いのだ。
ストーリーとしては、昼間は、トーマス・カーディナル労働党党首との議会内での緊張感あふれる丁々発止の政治の駆け引き、夜は首相官邸内ので二人のイチャイチャ。間にはトーマスがマスコミの前を堂々とノエルが待つ官邸に表玄関から入っていく場面もあり。
二人の各々のスタッフ、閣僚、なんとか補佐官、探りを入れる政治記者等も次々登場、老若男女、黒人もいる。
※つまり理想的な民主主義的展開、二人の「敵」となるような組織、差別的な人物は全然見つけられない。
しかし遂に最後に事件勃発。ノエルではなく、ヘレンが入院している病室が爆発。この病院前に見舞いに来ていたノエルが秘書の制止も聞かずに、院内に飛び込んで行ってしまった、ノエルの安否やいかに?そして、ヘレンの秘書であり、現共和党補佐官の一人ベアトリスのスマホにはメッセージが届く「あなたがこれを聞いているということはあなただけは無事だったということね。英国を頼むわ」

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