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2018年10月 4日 (木)

#韓国の漫画 韓国純情漫画( #순정만화 )感想:最近読んだ原書あれこれ(20181004)

Rure31「RURE(루어)」31巻。서문다미(ソ・ムンダミ)。鶴山文化社(純情漫画誌「PARTY」連載中)。30巻の記事はこちら
31巻の帯も30巻に続き「パイル内戦」篇。
※この作品。設定解説、ナレーションが実にうまい、名調子。性懲りもなく私は全部拙訳して声に出して読みたいくらいだ。
全巻の、タマル王子との密約の帰路、商人チャキにシン・ミルは語る「力に目覚めると、もっと力が欲しくなるのだ」チャキは一時ミルから禍々しい気を幻視した。
一方、완・위라이(ワン・ウィライ)の神殿では、青い月の一族、ルークが自分の前世に覚醒し始めた。それは一族の伝説の始祖エクル(에클)。そして彼は大神女の正体にも何か気づいたようだ。
そんなルークの苦悩を知ってか知らずか大神女シン・ミョンファは、ヤノクに自分が直に見知った青い月の一族とルディムナの因縁を語り始める。
『青い月の一族は千年を越えてこのルディムナに生きてきても、ここはお前達の故郷ではない。(中略)千年前大災厄の時に現れた青い月。そこがそなた達の故郷だ。翅族は単純に次元を跳ぶものではなかった。次元を跳びそなた達の故郷の星をルディムナの空に引いてきたのだ。その余波でそなたの先祖達はルディムナに堕ちてきたのだ。両族の世界がともに滅亡する危機だった。ルディムナは生き残った。だが青い月は違った。そこは本当に何もなかった。』
ルキアである、ヨークナーを食ってしまい、従者二人とともに砂漠の飛行生物ルマーニャに乗って旅をしているハルのところには次々、ルキアが、自分を食え、とやってくる、それが使命だと、だがハルは、その代わりに、ルキアのルアーの力を解き放ち、自由になって自分の運命を考えろ、と突き放す。そうしたら今度は、ハルが自分を解放してくれるという噂がルキアに広まって、またルキアがやってくる。
そんな時に、以前に幻視した「空虚」が現れた。私がこうして出てこれるということは、お前が私を呼んでいるのだ。神力は消えない、交換されるだけだ。お前が精霊の力を解けば、解いた神力を、大精霊を食えば、その神力をお前は吸収している。神としてのお前は子供と同じ、ルキアは異類食だ。食べて少しずつ成長すべきところをお前は飛び越えてしまっている。苦悩するハル。
だが遂にハルは決意する『私は人だ。私が望むものは全て人の中にある。地上に行く』
そしてパイル内戦、タマル王子自ら率いる反乱軍が王宮に迫り、神殿のシン・ミルは密約通り、城門を開き、火を放つ命を下すが、王の軍が神殿に反逆者逮捕に現れた、情報が漏れていたらしい、ミルらは、神殿地下の秘密の迷路を通って脱出に成功したが、子供は何者かに拉致された。
ここで、ミルとミュールゲン国王の子供二人を拉致した張本人が現れた。北の大国ワン・ウィライの王女아수스(アスズ)姫。
※この姫はコミックス21巻に登場し、22巻では名のみ兄王子や妹姫の話題に出ていた。パイル王国にはミュールゲン王の婚約者として、神殿のトップである王国の司祭「渓谷のルキア」シン・ミルと対立中、この謀略自体は、ミュールゲン現国王の子であり、黒い翅族でもある人質をとることでワン・ウィライが、パイル国を牽制し、将来の征服が狙いであることは、22巻の話題を読者が記憶していれば推定できるように描かれている。さらに、以前に描かれたワン・ウィライの貴族の成人式、人身供儀で黒い翅は大神女によって切り落とされる筈なのに、アスズ姫は、ミルの子(繰り返すが背中に黒い翅が生えている)に自分の黒い翅を広げて見せて、打ち解けさせた。姫が言うには『一度切り落とした翅をまたつけた』と。これも今後の伏線か。
最後はチャキ。国王軍の捕縛を逃れたところにハルが現れた。『久し振りね。チャキ』

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