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2019年6月12日 (水)

#韓国の漫画 韓国純情漫画( #순정만화 )感想:最近読んだ原書あれこれ(20190612)

Concours11「더 콩쿠르 the concours (ザ・コンクール)」11巻。정설화(チョン・ソルファ)作。ソウル文化社。10巻の記事はこちら。フランス仕込みの新鋭の韓国青春漫画。
最終審査に残った3人は、アン・ホギョン、ソン・ウィジュ、チョン・シャオ。しかし10巻で、主人公の高校生안호경(アン・ホギョン)のヴァイオリンをチラ見した、胡散臭いヴァイオリンコレクターが、裏で図った。取材記者がコンクール主催者ダンカン・オーヘイの関係者がホギョンにヴァイオリン貸与、つまり便宜を図ったと騒ぎ立てた。これがバイオリン工房のイ・ヒャンギを指している訳だ。ヒャンギはコンクール優勝者に提供されるヴァイオリンの前の所有者である故人チェギョンの実妹だからだ。
審査員は、これは審査に影響はないと判断したが、次回のホギョンに、このヴァイオリン貸与は禁じると発表した。
これで困ったホギョンの前に再び、このコレクターが現れ、ヴァイオリン貸与先を世話しようと提案してきたのだ。※これが狙いだったらしい。読者から見ると、不穏なところだが、結果的にホギョンに貸与業者を紹介してくれたのは彼の師匠だった。
※サブエピソードとしては、その他の競演者、挑発的なドナ・レボは演奏中、観客を本当に挑発して「魅」せる。天才肌のアントン・ローゼンウィーラーは楽しそうだし実力は最高だが余りにマイペースでオーケストラとの共演に不向き。ソン・ウィジュは全身汗だくで腕の激痛に苦しみ耐えながら、スーツの上着すら腕への負担とばかり脱ぎ捨て演奏を全うする。だが、イ・ヒャンギは「私は愛する人達の力にすらなれない」と失意から立ち直れないまま・・・。



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