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2020年2月

2020年2月22日 (土)

#韓国の漫画 #韓国純情漫画( #순정만화 )感想:最近読んだ原書あれこれ(20200222)

Lovelyugly5 「러블리 어글리(Lovely Ugly)」5巻。이시영(イ・シヨン)作。大元CI。4巻の記事はここ
※これまでの「売り」であったルナの視点が可視化する「人物相関図」自体は最後の方に一寸しか出てこないが今回、ナモンの台詞でこれを「マインドマップ」と明確に呼称した。
※なるほどこの単語「マインドマップ」で一般的に検索できるのね。
引き続きヒロイン、イ・ルナとその彼氏シ・ナモン(5巻の表紙の二人)はいちゃつくが、それと関係なく、オールとソントのドラマが続く。同じ芸能アイドル事務所の後輩が万年練習生のオールを馬鹿にするのに腹を立てたソントがこの後輩チェヒョンに暴力をふるった映像がネットに流れ、アイドルグループメンバーの一人としてのデビューが危うくなった。これに責任を感じたオールが失踪。
これに困ったソントは、ルナとナモンに助けを求めた。するとルナとナモンがスマホで一言問合せを呼びかけたらすぐにリアクションがあり、三人で早速、赴いた先は何のことはない。オールの故郷の実家。オールの母と叔母が姉妹で興信所を経営していたのだ。
優しい、良い子のオールがあんなにショックを受けて帰ってきたのは、あなたの所為かといきなりソントを責めるオールの母だが、ここでようやくルナの出番、お二人(ソントと母)のオーバーアクションがかえってオールを困らせる。オール兄さんはもっと自尊心のある人ですよ、心配ない、と。そして姿を見せたオールとソントは泣きながら抱き合うのだった。
※4巻のオールとソントのドラマとナモンの失言であるいは路線変更か主役交代か、とも思ったが結果としてルナがソントとオールの恋を巧く取り持った、ということだったようだ。

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2020年2月11日 (火)

#韓国の漫画 #韓国純情漫画( #순정만화 )感想:最近読んだ原書あれこれ(20200211)

Ferua13 「펠루아 이야기 a Tale of Felluah (フェルア物語)」13巻。김연주(キム・ヨンジュ)。鶴山文化社。12巻の記事はこちら
12巻に引き続き、オルテーズの実母が子供はまだかとプレッシャーをかけ、オルテーズの妹マリナがかき回す(笑)。さらにファノ侯爵とかいうアシアスの友人もやってくる(※近隣の領の公主だったかな、例によってどこで出てきたか私には記憶がない)。※どうやらアシアスの誕生日だということで皆お祝いを口実に集まってきたらしい。
オルテーズの母、つまりテサ侯爵夫人は、親衛隊のノックスに関心を示す。マリナを通じて、オルテーズがまだテサ領にいた頃のエピソードを思い出したのだ。7巻 以来のノックスとオルテーズの過去の因縁。馬上試合の競技会で行きずりの騎士が参加、これに勝利し記念品の花冠をその場でオルテーズに贈った。その騎士こそノックスだったのだ。内心、二人の関係に緊張するテサ侯爵夫人だが、彼女のモノローグ「何があろうと私はあなたの味方よ、オルテーズ」
一方マリナは子供はどうしたらできるの?と問うたり、「アシアスが誕生日プレゼントに欲しいものは、櫛(くし)よ」と何故か発したり。
それを真に受けた親衛隊のジュルズが櫛を誕生日プレゼントとして贈りアシアスの怒りを買い。※ジュルズには双子のノックス以外に何人も兄達がいることが今回分かった。明けて、マリナがアシアスに櫛を持ってくるが、これはアシアスの部屋から持ってきた、姉のものだというのだが、オルテーズがやってきてまた何故か、かっとなってその櫛を投げ捨てたらこれがジュルズの頭上に落下、というドタバタを展開。
しかもその後、ジュルズによるとこの櫛は、作中にもう何度も出てくる人気ロマンス小説「ユディットとチギスムント」初版限定レアグッズで、天から飛んできた、と大はしゃぎ。
その間にオルテーズとアシアスがいちゃつき。ノックスは独り、何やら伏線めいた(?)行動をしたり、と。相変わらず、この作者ならではの粗筋を追うだけだとなんだかよくわからなくなるが「魅せる」描写に満ちている。

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