カテゴリー「アニメ・コミック」の記事

2018年11月 4日 (日)

アニメ感想: #宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち #yamato2202 #第六章回生篇

本日、配偶者と新宿ピカデリーで観てきた。毎度最初に思うことは、原作クレジットに「松本零士」「豊田有恒」両氏の名前がないのは寂しい。色々あったことはリアルタイムのニュースと後のノンフィクションで知っているが、西崎義展が亡くなって随分経つし、そこを何とかしてもらえないだろうか。
内容は、ドラマもビジュアルも何より声優の演技陣は、主役から脇役まで最高水準。前は加藤に持ち掛けられた悪魔の取引に、この齢になると胸が痛くなるほど共感して涙をそそられたが、今回も次から次へと繰り出されるアイディアのアクロバットの数々に飽きさせない。「試される愛」「時間断層工場に始まる戦争風刺の痛切さ」「G計画のおぞましさと女性キャラの必然性」「サーベラーとガトランティスの究極的な関係の設定」「シンギュラリティに対する人間的な回答」「波動レンズという飛び切り超絶的なSFアイディアのアクション」「今度は斉藤の背負った業の発覚」etc.
エンディングクレジットに「石塚運昇」さんへの謝意があってジーンときた。

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2018年5月19日 (土)

漫画家は昭和の #記号表現 を本気で見直す時ではないか

性や暴力の問題よりも「貧乏」の記号表現を考えてみよう。未だにボロ服で貧乏をイメージしている人ははっきり言って多いと思うが、実際には、耐久性、デザインや品質の向上、低廉化で「服装で」貧乏は見えにくくなっている。公園のホームレスがダウンジャケットを着ているからといって、私は持ってないとクレームつけるか。身の回りの品についても(日用、専用を問わず)ちょっと前にもテレビの報道番組で話題になったように、あれを持ってる、これを持ってるから貧乏じゃないとかは、もうそういう時代じゃあないだろう。仕事に車を欠かせない人は増え、防犯性が向上した共同住宅は密閉性が高まり、クーラーの換気の有無は死活問題だ。繰り返すが昭和の貧乏表現を平成は食い尽くしてきた。偏見を打破する風刺の為にも、新しい記号表現に取り組むべきではないか。

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2018年1月28日 (日)

アニメ感想: #宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち #yamato2202 #第四章篇天命篇

やはり最初に、何度でも言っておきたい、「何とか諸事情問題を和解解決して原作クレジットに『松本零士』『豊田有恒』両氏の名前を復活させてくれないと、寂しくてしょうがない」
・何故新宿ピカデリーで態々観るかというと、他では感じられない、おじさんおばさん圧wを感じられるからだ。
・さて、「無慈悲な神は愛を知らず、人のみが愛を知る」昨今個人的にこのフレーズが気になってしょうがないが、今回も鑑賞中、このフレーズが頭を離れなかった。
・フレーズといえば「ヤマトの諸君」以下、宣伝でも頻出する、あまりにも有名なデスラー復活の決まり文句が、こういうシチュエーションでラストに出てくるとは全く読めなかった。これは本当に驚いた。
(以下ネタバレあり)
・サーベラーにここまで凝りに凝った設定を背負わせたのにも驚いたし、さらにガトランティス人全体にここまで設定をしたり、とにかく、アイディアに手抜き無し、次から次へと繰り出される趣向の数々に飽きることがなかった。
・テレザードのアイディアだけでなく凝りに凝ったwビジュアルも見応え。
・そしてテレサ、反物質を越えてラプラスの悪魔wに設定を変えた上に手塚治虫の「火の鳥」もかくやと思わせる(多分)縁=円=循環型の仏教的思想を語らせるところまでの徹底ぶり。
・そして日本の声優陣の最高水準の芝居の素晴らしさ。
・手抜きのないエンターテインメントの充実っぷり。

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2017年9月 3日 (日)

アニメ感想: #gundam #origin 「ガンダム ジ・オリジンⅤ 激突 ルウム会戦」

配偶者と本日新宿ピカデリーで「ガンダム ジ・オリジンⅤ 激突 ルウム会戦」を観た。遂にガス虐殺とコロニー落としのブリティッシュ作戦。観る方が期待するものが、「ヤマト」とは自然に全然異なるものになっているのを体で感じる。その期待通りの「痛さ」に涙する。
安彦の漫画原作は既読だけれど、実際に動くシャアの赤いモビルスーツの目の覚めるようなアクション、の前に、一瞬目を閉じ、かっと見開いて一気に動き出すシャアをゴーグルではなく、素顔で見せる、緩急の転換がいい。アムロはまだ無気力児童だけれどw、ドズルが、セイラが、戦争で凶暴な顔に変る「痛さ」、開戦前夜、クラブで一曲弾きながら歌い涙するハモンの哀愁とレトロ感覚、戦争アクションの大きな流れと人々の感情の変化のいずれもやっぱり「ガンダム」の痛みは見応えがある。

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2017年6月25日 (日)

アニメ感想:劇場版宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち #第二章発進篇」 #YAMATO2202

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2017年2月26日 (日)

アニメ感想:劇場版 #宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち #第一章嚆矢篇」

2月26日新宿ピカデリーで、配偶者と鑑賞してきた。ここで観るのがいいのは、「2199」の時程ではないにしても場内のおじさんおばさん臭が濃いのが、今時のアニメと違っていいw。(以下ネタバレあり)
一本の長編映画と違い、今回は1、2話ということで、ディティール補填と掴みを色々と盛りだくさん。
特色は、「2199」の初リメイクの期待と不安、緊張とは当然異なる空気だったが、私的には先ず「痛い」ということだ。ただ悪いことではない。「2199」の時は、福島原発事故の記憶もまだ生々しく、かなりあいまいにした要素を出してきた。
先ずはつかみ。いきなりズォーダー大帝が「愛」の必要性を唱えて唖然とさせ、ガミラスと地球連合軍でガトランティスと威勢よく、宇宙戦争の真っ最中。ガトランティスが占拠した浮遊大陸の奪還作戦で、密かに開発された拡散波動砲をアンドロメダで試射して「これが3年間の答えですか」と森雪に叫ばせる、結果としてまたしても口火を切ったのは地球ということになった。中からガトランティスの大戦艦が飛び出してきて、オリジナルの最後のヤマ場を一番先に持ってきた。一気に地球へワープしそのまま墜落を仕掛ける、これを追った古代の戦艦が落下軌道から押し出そうとするアクション。これにドック入りしていたヤマトが波動砲をぶっ放し、消滅させる怒涛の展開。
ここにテレサとテレザードを絡めて、事情を知っているのはガミラスだけ、アンドロメダの進宙式では、同盟関係とはいえガミラスと地球の相互の疑心暗鬼を描き、古代と接触を試みるガミラス大使館・・・とスパイ映画のお約束まで緊迫感は途切れず。
この間に一番痛いのは、誰もが「2199」を観た時に感じた不安、原田真琴の妊娠で生まれた子供がやはり「遊星爆弾症候群」二次障害。前作では「放射能障害」という言葉を誤魔化した、ひよったときつい評価もあったけれど、何をさしているかは明白。
お楽しみ企画としては、森雪の普段着がオリジナルのデザイン(あれ当時話題になった有名女性ファッションデザイナーの作)に依っているのと、EDテーマは劇場公開版限定でジュリーの「ヤマトより愛をこめて」のオリジナルを流していること(カバーやリメイクではない)。
寂しいのは原作にやはり「松本零士」「豊田有恒」両氏の名前がないこと。ここは再度和解して何とかしてくんないかなあ。

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2016年2月21日 (日)

アニメ感想:「魔法使いプリキュア 第3話」「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 20話」

あさはプリキュアから夕刻は鉄血ガンダムで締め括りが定着した。
「魔法使いプリキュア」ひょっとしたら今年は、このままずっと魔法学校でいくのかな。敵役に小林ゆう登場。今年はユニセックスの年か。ダイヤの力の次は、情熱の炎、の以前に聴いたセリフでルビーで赤を基調の変身バンク。二人いないと変身できない、岩を持ちあげなどプリキュア定番芸を連打して、パッチワークのようにセルフオマージュか?。しかし同時にジュエルペットの終わりと入れ替わりみたいでなんとも奇妙な違和感を覚える。平成ライダーはイケメン役者でママさんの♡もGET!って話を聴いたこともあったが、プリキャアもマジでPTA狙い(媚を売る)ジュエリー商品を生産販売したらウケるんじゃないかなあ。
「鉄血のオルフェンズ」地球はオセアニア連邦、にてまたしても任侠か。というかこのジャパネスク趣味は一体何なのか。マグギリスが今度は素顔でシャアシャアwとモニターに登場。アインがあの状態で生きているなら、フミタンももしやどこかで改造されて生きているとか。自然は、人工物に慣れ過ぎた体には鬱陶しいもの。魚料理は慣れないと、日本人でもきついわな。ビスケットは兄弟が健在だったことで他の連中より常識人としての判断力がある分、思う所もギャップが出るのは自然な展開だな。サヴァンはメールを残して自殺したかな。しかし次回の戦闘では、それも退路の機会が失われる、と予想しておこう。

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2016年2月14日 (日)

アニメ感想:「魔法使いプリキュア 第2話」「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 19話」

「魔法使いプリキュア」ヨクバーリだったかな?が人の心でなく単なるモノ化け?だと、展開にもう一つ必然性がない感じするのが気になるかな。全体にハリポタを意識し過ぎじゃねえかな?。今年、バンダイとサンリオの提携が発表されると当てる気のない予想をしておこう。
「鉄血のオルフェンズ」カルタってOPで最初に観た時は、歌舞伎メイクの男が出てくると思っていたら、女でネーミングもノリもなんかすごい。しかし子供の頃からあの眉毛(笑)。今回は気合い入り過ぎの一方で相手を舐め過ぎでしてやられたからまた雪辱戦に出てくるのが楽しみだ。気合いと言えばユージーンが死亡フラグかとヒヤヒヤした。しかしアインがあっけなかった。あるいはリアルロボットアニメ的に非情というべきなのか。

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劇場アニメ感想「コードギアス 亡国のアキト 最終章 愛シキモノタチへ」

本日、悪天候を避け、午後3時50分の回から配偶者と観た。既に上映開始から一週間経ていたがよく入っていた。やはり人気が続いたのね。ようやく完結。
前回のユキア死す?の引きを無事回避。ギアスについてかなりSF的というか、そう言えばそんなのあったなの「ペンローズ」の名前だして脳と意識の問題とか量子論的解釈とか「速攻」で入れてきた。複数の人間の無意識、文字通り集合的無意識がBRSシステムを通じて人工的に構成され、レイラが時空の管理者とシンクロを実現した?ってなところか。
3DCGアクションも、最後は城攻めで大盤振る舞い。
シンとジャン(ジャンヌ)の最後にはやはり泣けたよ。
まとめは、流浪の婆達が再登場で、大分昔の「居場所を作る」にはそういう手もあったか。レイラが軍を離れた後は、あの科学クルー達は?全然出て来なかったが、まあ、ああいう連中は軍のシンクタンクで研究を続けているんだろうな。

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2016年2月 1日 (月)

アニメ感想:「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 17話」「ブブキ・ブランキ」「アクティヴレイド」

「鉄血のオルフェンズ」久し振りにガンダム動く。というか、ガンダムを動かさないエピソードを続けるようになったのねえ、て感じか。
「ブブキ・ブランキ」1月の新番の一番期待か。どうやら凝った設定と意匠で、巨大ロボからサシのバトルまで、格闘技、小火器から重装甲まで、生体兵器からマシンまでとあらゆるアクションを毎回見せてやろうってことかな。さらに鉄道を走る旅、というと何だったかな、考えると色々あったな。キャラや設定、とくにブブキ使いの少年少女達の親の過去にもまだまだ伏線がありそうだ。
「アクティヴレイド」まずまず面白いというところか。いちいち線路走らすところが、と思ったら、そうか、これも鉄道使っているんだなあ。まだ何か伏線や大仕掛けがあると期待したい。

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