だから俺は毎年言ってんだよ~高校野球
ここ。
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過去の意見は、こことこことここと。私のこれまでの意見はいずれも夏の話だったが、今年は春から問題になりそうね。さらに付け加えるなら、本人と監督の意思疎通や信頼の問題という人もいるけれど、それでカタがつくなら、安楽死や尊厳死、脳死判定でも、未だに議論する必要はないと思う。「死んでもいい」と相手が言ったら即、殺すのか?
話が飛躍したから、視点、話題を変えてもう一点追加(笑)、高野連会長だかが以前、大真面目で俗に言う野球留学、特待生といった優遇制度を止めろと発言していたが、本気でそう思うなら、NHKの全試合生中継を止めさせればいいのだ。どこの高校でも、あれ以上の広告・宣伝効果は無いから、野球に注力する。高野連かあるいはその上部・関連団体などが、どうせNHKから放映権料もらってるんでしょうから、キレイ事言ってんじゃないよ。
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どう見ても考えても、近年の夏の甲子園の真昼間の酷暑の中での試合は、過酷を通り越して危険としか思えない、安全性を選手の鍛えた体力に依存するだけでいいのか。応援だって危険ではないか。あれは児童福祉的にも問題あるのではないか。
そこで午前中は朝一試合にして、昼から午後三時までは休止、事実上のナイター試合を常時導入すべきではないか。電力・経費の問題があるとしても、高校球児の為なら喜んで協力する日本人はいくらでもいるのではないだろうか。
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最近のプロレスはどうとか、危険性がどうとか、訳知り顔に言いたくはない。しかし三沢光晴さんクラスがリング上で亡くなるとは、そういう訳知り顔な波紋を呼ばざるを得ない、既にネット上にはそういう言質が飛び交っている。
私は絶対ハイスパートレスリングの所為ではないと信じる。あれは未熟な選手が真似をするから危険なのだ。全盛期の三沢は、パワフルなベイダーの攻撃も、クレバーな馳浩の攻撃も、全て受け切った上で反撃するゴムのような瞬発力と耐性と回復力があったのだ。
それでも近年は相当首の状態が悪かったと聞いていたし、満身創痍で辛そうなのは見るだけでもうかがえた。振り返るとどこかで突然欠場引退に追い込まれそうな気がしていたかもしれない。
やはりノアを旗揚げしてから、リング内外でも相当激務を重ねてきた疲労の蓄積だと信じる。それでもリングに上がるのは責任感とかそういう美談ではなく、やはりプロレスラーにとってリングが離れ難い場所なのだろう。
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正直、ここ数年、体がボロボロではないかと、見た目からだけでも想像はしていたが。おそらく今回のバックドロップ一発だけの問題ではなく、ダメージの蓄積が原因だとは思うが。
・・・が、がって、ああ我ながら情けない。にしても、受身とスタミナには定評のあった「G馬場率いる全日本プロレス」出身の、しかも天才的なレスラー三沢光晴が。よほど体調が悪かったとしか思えない。
プロレスのリングの上というのはやはり魔性が棲んでいる。そこに引きつけられてやまないプロレスラーという存在の心の深層には、やはり私達には理解しきれない業があるとしか思えない。
ああ繰り言なら尽きることはない。
安らかに眠れ。
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※以下2000年8月8日に書いたものを一部修正のうえ、アップした。
文中(近藤玲子談)とあるのは、劇場でお客に向かって近藤氏が講演した科白を私が記憶したものや、近藤氏のご好意で舞台裏を見学させて頂いた時に聞いたものです(然るべきルートで引用許可をとったり、正確性を確認してもらったものではないので引用したりしないでくださいね。それでも文字通り泡のごとく消え失せた水中バレエへの想いを書いておきたかった)。
2000年も既に半ばを過ぎ、21世紀は目前。あまたあるであろう、21世紀を待たずに消えていく文化、芸能。その一つに、1999年11月に幕を閉じた、読売ランド遊園地内の「近藤玲子水中バレエ団」があった。
[2009/12/4追記]
今の今まで水中バレエは近藤玲子水中バレエ団のみと思い込んでいたが、そうでないことを知って心底驚いて己の不明を恥じている。こちらサイト参照。
[以上追記終わり]
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「天下無敵のお嬢さま」シリーズ(フォア文庫)、「空はつながっている」「その角を曲がれば」等の児童、青春小説の書き手、濱野京子が年頭から新境地を見せた新作。
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結局、いい休暇を与えたに過ぎなかったのではあるまいか(笑)。やっぱり今の力士はハードスケジュールによる疲労で大なり小なりストレスがあるのではないだろうか。
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