今年も言うぞ、高校野球にシェスタ制とナイター制度導入及びＮＨＫ生中継を廃止せよ！

例年のように夏まで待ってらんない。今春のＮＨＫは高校野球１００年特集だと？。感動を演出するより、他にやることがある筈だ。春なら暑くないから関係ないってもんじゃない。生徒の肉体の健康管理を見直すべきだ。何度でも同じこと書く。真夏、真昼の３５度のグラウンドで野球させるってもう人権問題じゃねえか？。せめて昼１２時から３時まではシェスタタイムで休止、中断させるべきだ。ナイ ター制度は金がかかる？それこそ球児の為なら援助を惜しまない人はいくらでもいるだろう。ついでにその生中継も問題視すべきだ。高野連会長は偉そうに、野 球留学自重を促すが、それが本気なら先ず、ＮＨＫに生中継をやめさせればいいのだ。あれに勝る生ＣＭが他にあるか？、だからどこの高校も野球にシャカリキ になるのだ。簡単なことだ。

私が一番印象に残っている過去の曽野綾子批判

曽野綾子は昔から差別容認発言で話題になることが多かった。あの人に取って、人間である以上同族意識、仲間意識、群れ意識の裏返しとして、人種的偏見、差別意識を持つのはやむを得ないという、ある意味、世俗の「本音」を代弁しているようなところが常に受けていたのだろう。
この差別容認に対する批判は数あれど、何故か私が記憶に残っているのは（あるいは私のあやふやな記憶が間違いでなければ）、意外にも日本経済新聞紙上「経済教室」欄の、経済学者の森嶋通夫の記事だった。確か『（差別意識は）容認するものではなく、克服しなければならないものだ』だったと思う。

肘で文化侵略されるニッポン？（笑）客室乗務員のお辞儀の仕方を巡る日本人の自信喪失

昔は（インターネット以前だよ）、「○○は朝鮮半島を経由して日本に入った文化だ」と何かというと朝鮮半島起源論を一席打つ韓国人がいた（くどいけれどネット以前の時代）。当時は私達のような親韓派（笑）でさえ、苦笑しながら聞いていたし内心「何でそんなに一番に拘るの？」と後の蓮舫議員みたいなことを思っていたものです。
ネット時代に入っても嫌韓派ですら剣道韓国起源説をせせら笑っていたのに、今では、横に肘を突き出して（曲げて）お辞儀するから、朝鮮式から日本式礼法への文化侵略だって、肘だけで「侵略」される程、日本文化が脆弱とは、日本人の自信喪失の現れか？。文字通り肩肘張った議論だねえ。
いや理屈を抜きにして接客態度なんて伝統との齟齬は問題じゃないだろう。先ずは客へのインパクトだ。日本式お辞儀なんて皆、当たり前過ぎて、見飽きてる。新しい「立ち姿のポーズ」でインパクトを客に示そうとしたとしても何が悪い。それどころか仮にそれが韓流のドラマを観てデザイナーが思いついたとしても朝鮮式だとしても（私はこじつけだと思うが）在野における日韓マーケティング戦略の融合・結実の成果として結構なことじゃないか？
「それでも腹痛ポーズ（実際業界ではこういう通称があるそうだ）は日本人らしくない」「日本人の礼法に合わない」あるいは「客商売なら客のクレームを考慮すべきだ」という人に言いたいのは、
それは、おかしな礼法があるのではない、おかしな視線があるだけだ。「純粋な文化」などありえないし、伝統・慣習は美しい、保存すべきものばかりではない。
受け入れるか受け入れないかの許容量は、千差万別、国内だけの問題ではないが、国際化を優先すべしとも一律に規定できない。容易なことではない。だから私はクールジャパン政策が大嫌い（笑）。
例えば今回は、周回遅れのナショナリスト、レイシストの最大の失策は「あれは朝鮮式だから日本人はやめろ」と明言してしまったことだ。これでやめたらそれこそインターネット時代の今では、差別問題、国際問題を引き起こすぞ。その点で昔の韓国内の「あの慣習は日帝時代が起源だからやめろ」論議より性質が悪い。不快に思う人にはお気の毒だがもう業界と言えど引っ込みがつかないだろう。
※（おまけ）昔、日本の新聞投書に、「大相撲中継を観ていると、自分の尻を叩く力士がいるが、下劣だ。叩くなら胸か腹にしてほしい」というのが掲載された。これに対する他読者の反響は「力士が自分に気合をいれる姿の何が下劣か？胸や腹を叩いたらそれこそ漫画だ（同意見多数）」であった・・・。

反ヘイトスピーチ、カウンターに思うこと

たとえ高級スーツに身を包み、香水を振り掛けて、キングスイングリッシュを話そうが、口から出る言葉が「○○人死ね、殺せ」だったら、そんな奴らに「糞食らえ」と叫ぶ連中の方が、タトゥーをしてようが、身なりが悪かろうが、口が悪かろうが、人間的だと私は思う。

朝から悪夢だ、山谷えり子、拉致問題担当相就任・・・。

安倍首相と山谷えり子をつなぐキーワードは、「統一教会」だ。私の過去記事は、こことこことここ。性教育推進派の私から見れば、２１世紀の日本の性教育を阻害してきた人物だ。最近でも同テーマのドキュメンタリー番組の取材に、「女性の性教育は、結婚後からが望ましい」と発言する純潔教育派。これが何故か統一教会と主張がそっくり、かつ支持されている。

高校野球にシェスタ制とナイター制度導入及びＮＨＫ生中継を廃止せよ！

毎年言いたくなるんだけど、どう考えても真夏、真昼の３５度のグラウンドで野球させるってもう人権問題じゃねえか？。せめて昼１２時から３時まではシェスタタイムで休止、中断させるべきだ。ナイター制度は金がかかる？それこそ球児の為なら援助を惜しまない人はいくらでもいるだろう。ついでにその生中継も問題視すべきだ。高野連会長は偉そうに、野球留学自重を促すが、それが本気なら先ず、ＮＨＫに生中継をやめさせればいいのだ。あれに勝る生ＣＭが他にあるか？、だからどこの高校も野球にシャカリキになるのだ。簡単なことだ。

ネットの従軍慰安婦強制連行否定論拠を見ていると～

無知で気のいい？小生はつい引っかかりそうになるけれど、逆にネット依存症は便利なもので、落ち着いて根気よく、否定論に対する反論を検索していくと、氾濫する割には皆同じ否定論拠を掻き分けていく？と、ちゃんと既に反論済みである資料が見つかる。インターネット世代、ブログ世代、ＳＮＳ世代、ツイッター世代（まだなんかあったっけ？）は各々以前の「歴史」が存在しないかのように同じ否定論を繰り返し挙げて大威張りしているけれど、もう一手間かけて（料理かい？）、あえて反論を検索してみれば、手垢がついている否定論だとわかる、そこまでやってこそ本当のネット活用だ。

よく出る「在日特権」根拠とされる記事って？

同じネタが随分コピペ、リンクされてるけれど、例えばこれね。
「三重県で在日「住民税半額」
これを引用する人ってみんな、これを出すと、「親在日派は回答してくれない、逃亡した」って勝ち誇ったコメントをあちこちに残してるけど・・・全部、出典同じね、２００７年の中日新聞の記事。しかもその後の追跡取材記事が無いのね。やりっぱなしじゃね。本当に信憑性があるのかどうか。毀誉褒貶色々な新聞だから。
百歩譲って、事実だとしても、特権というより最低限の生活保障的意味合いが濃かった時代の地方自治体の裁量可能な法律の遺物のようなもの。古い法律が未だに生きていて問題となるのはよくある話だ、この場合はいずれも廃止されているのだからましな方だ。
２１世紀まで残っていて、最後に市内で５０人が適用されていたのが問題としても、果たして住民税でどれ程の額になったのか？実際に当時の記事もその後も金額を提示していない。たかが知れてたんじゃないか。
つまりほんとに儲けたのは、「特」権ではなくて、「職権乱用」で不正を働いた公務員だけではないか。凡百の、しかし許しがたい犯罪だ。

唖然とした話。

[HATE CLIP] 竹田恒泰「通名は在日特権。在特会はいいこともした」 媒体：読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」 日付：2013年10月20日放送⁰ 内容：「在日特権」デマ http://t.co/ltBh9zu8HN

— Ɔ.R.∀.C (@cracjpn) October 21, 2013

呆れてものが言えないとはこのこと、これが現代の育ちのいい学歴秀才というものか。本当に通名の歴史を知らなかったのか。自分の知らなかったことは、他人も皆知らないとでも思っているのか。戦前の話は置いといても、戦後は現在に至るまでも通名に追い込んだのは日本人と日本社会だ、とさえ言えるのに。

自民党は今すぐ維新の会と手を切らないと

後々、否、一刻を争う程に全てがぶち壊しになりかねないぞ。維新の会の所属議員もさっさと鞍替えした方ががいいと思う。