坂東眞砂子・作『子猫殺し』はフィクションだ、と考えれば~
私のブログへのアクセスはめっきり減ったが(笑)、
https://tobeisao.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_d879.html
ネット上の話題は収まる気配無し、それはいいのだが「ペット大国日本」の日常を振り返る方に向かうよりも、「子猫殺し」という「事実」に偏向しているのが気になる。
三度、主張するけれど、「子猫殺し」は、「ペット大国日本への風刺」であると同時に、
大新聞とその読者を相手にし、ついでにネット愛好家も手玉に取った大仕掛けのフィクション、寓話、ホラー小説=大ボラ、だと考える。
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