「はだしのゲン閲覧制限」に関する記事に絡むコメントに
やたら「百人切り」描写の真偽にイチャモンつけるのが多いと思ったら、また当事者遺族が新聞社相手の訴訟に負けたらしい。そういうことか。どうりでバカの一つ覚えみたいに、あの大作漫画の枝葉末節の同じ所ばかりだと思った。
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やたら「百人切り」描写の真偽にイチャモンつけるのが多いと思ったら、また当事者遺族が新聞社相手の訴訟に負けたらしい。そういうことか。どうりでバカの一つ覚えみたいに、あの大作漫画の枝葉末節の同じ所ばかりだと思った。
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夏のオリンピックやるには東京は暑過ぎる。ハイテクを駆使して人工雪と人工氷を東京に集めて冬のオリンピックをやろう、という方がリアリティがある。
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巷で話題の函館少年刑務所ブランドを遂に入手。一番小さい「刑務所の小袋」紺の地に、白字で「マル獄」マークがくっきりと(笑)。時計と老眼鏡入れとしてスラックスのベルトに装着。
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『警察庁は3月、半グレを準暴力団と位置付け、「明確な組織性はないが集団的・常習的に暴力行為などを行うもの」と定義。関東連合OBらや、中国残留孤児2、3世を中心とした「怒羅権(ドラゴン)」などを積極的に取り締まるよう全国警察に指示した。』
上記引用の後半のセンテンスを読んだ、痛ましかった。思い出したのはおそらく30年前になるテレビのニュース番組、中国残留孤児が日本へ帰国時、一緒に同行したその家族たちの、とりわけ子供達の姿を追うルポだった。外見すっかりグレちゃった彼らはインタビューに日本語で「生きがいが何もないんです」と語り、仲間同士で歌うのはいつも中国語で中国の歌だという。あの少年たちはあれからもずっと、居場所のないままだったのだろうか。
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難波弘之名義のソロアルバムは「N氏の天球儀」以来27年ぶりという触れ込み。こちとらタイトルだけでも涙ものだが、どうして難波弘之っていくつになってもあんなにカッコイイの?。聴きだすと変わらぬKORGのアナログシンセの響き、クールでシャープな演奏、甘いボーカルも(笑)、混じりッ気なしの難波弘之の世界は21世紀でも未来のイメージ。
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今晩も?テレ東の「たけしのニッポンのミカタ」がゲストの黒金ヒロシさんにまで喋らして中国人その他に、日本の水資源を狙って国土=森林が買われている、と煽っていた。黒金さん、中国史観まで披露して、日本の危機意識・対策の希薄さを憂いておられたが、私は「仰ってることが矛盾していると思わないのかしら」と思った。
本当に国民全体が認める国家の危機が起きたら、手遅れなんて関係ない、強制土地収用法でも、強権発動でも何でもして、国として土地を回収すればいいだけだ。だれも反対なんかしない。
そもそも、石原都知事の尖閣諸島買い取り騒ぎの教訓は、対外的な危機意識を煽り過ぎると、結果的に「敵は外国よりも国内にあり」ってことになることだ。唯一あれで証明できたことは、「何だ、いざとなったら国で土地をちゃんと買える」ってことだ。しかも政府は自民党じゃなくて民主党でもできたぞ。
さらに過去を振り返れば、空港用地の強制収用とその闘争史はまだ風化し切ってはいないだろう。沖縄基地問題だって、長年愚図愚図やっているのは逆の意味で、どうにもならない、手遅れの事態は、国レベルでは、存在しないということだ。
むしろ国家の危機は、この期に及んで未だにリフレ政策や経済成長政策を否定する方がよっぽどだ。バブル期の流行語で言えば、清貧の思想で座して死を待つ訳にはいかないのだ。
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今は、同団体のサイトに公開されていないので、厳密には転載許可を申請する所だろうが、お互いに利益・不利益に関与していない記事なので、まあ黙認されるだろう。
Date: Sun, 01 May 2005 23:57:27
[賛同文]
二千五年五月一日、本日フジテレビの番組において山谷えり子議員が過激性教育の実態とやらを例に挙げて性教育を批判しておられました。しかしこの方、自分が挙げたクリントン政権下の施策に対して反証を挙げられると、色々な資料がある、と妙な反論をしていました。この一点に引っ掛かった私はいままで噂に聞き流すのみであったこの問題について今日一日調べてみました。そして批判者がヤリ玉に挙げる教材の数々の写真を見、資料を読んだ私の感想は『よく出来ている。分かりやすく丁寧に説明されている』でした。書きたくないですがこれをアダルトグッズ等と称する人々は、自分達こそ性を卑しめている。また『自分の子供には見せられない』という私(1965生)と同年代の親御さんは、自分の子供の頃読んだある本の名を思い出せばいい『ワニの豆本』『豆だぬきの本』等。私達が子供の頃は性の商品化ではない、賛否いや否定論が多かったが十代向けの性情報の商業出版がいくらでもありました。娯楽書ではあるが私達はかなり露骨で正確な性情報を吸収していました。娯楽としての性情報は駆逐され性の商品化のみ氾濫する昨今、高い志と正確な情報、思索を促がす性教育教材の開発、普及は急務です。貴団体の活躍を応援します。
[20130607付記]以上は、日本テレビが2013年5月13日放送した「ニッポンの性教育 セックスをどこまで教えるか」というドキュメンタリーに共鳴、賛同の気持ちから、転載しました。
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佐野洋氏の評論「推理日記」上で展開された「名探偵復活論争」で、戦後民主主義に全てを賭けた佐野氏は「名探偵不要」で自らを叱咤し、戦前戦後を通して「体制」に愛想を尽かした都筑氏が「名探偵復活」を待望した、と今でも思っています。あの論争は戦後ミステリを牽引したお二人の「生き方」そのものの論争だったのだとすれば、お二人にとっては単なるミステリ創作方法論などでは済まされない、果てしなく重い意味も持っていたのかもしれない。
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例えるなら、韓流におけるヨン様だね。本国より日本で(のみ)末永く(笑)評価されている。いやヨン様はちゃんと本国でも評価は定着しているかな。
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